小学校時代、朝は必ずポンキッキを見ていたんですね。
そのポンキッキで時折流されていた粘土アニメです。

大人になってから見ると、
「どれくらい手間がかかっているのかな」
などと、ずいぶんつまらない物の見方をしている自分に
がっかりしますね(笑)

黒板にチョークの点をつけて、
「これは、なんでしょう?」
と、問いかけたら、

小学生では、なんやかやと何十個もの答えが返ってきて、
高校生では「黒板につけたチョークの点」
という答えだけで終わったという話があります。

このような事が良いとも悪いとも、言えませんが、

「子供は疑問符の形で入ってきて、終止符の形で卒業していく」
という有名な言葉は、暗に警鐘をならしているようにも受け取れますね。