アントニオ・カルロス・ジョビンの「Children's Game」です。
本当に、素晴らしい曲ですね。

そもそも、なぜ、ラジオサッカーのブログに、
こんなに音楽の動画も載せるのかと言えば、

小学生の選手にも、早いうちから様々な音楽に触れてほしいのです。

何で読んだか忘れてしまいましたが、
一説には、15歳だったか20歳(ずいぶん差がありスミマセン…)
までで、その後の人生の音楽の嗜好が決まってしまうと言いますね。

と、言いながら、僕自身は、そうは思いませんが、
たしかに、15歳くらいまでの頃のほうが、
より音楽から、感動を受けていたようには思います。

小学生の時に音楽の先生が、機嫌がいいときに、
「剣の舞」をかけるのですが、

僕は興奮を抑えられずに、
音楽室の中を、デタラメな振り付けをしながら走り回って、
クラス中の笑いをとっていましたね。

先生も、しばらくは黙って見ててくれるんですけど、
行き過ぎると、木琴や鉄琴に使うバチで、頭を叩かれました(笑)

しかも、あのバチ、先の丸い部分の色ごとに、硬さが違いまして、
たしか、水色とかは、柔らかい方で、最も硬いのが黒色のバチなんです。

その黒いバチの柄をしならせて、バチンッとやられたあの痛さは、
今でも忘れられません(笑)

「剣の舞」話が長くなってしまいましたが、
下の動画は、アントニオ・カルロス・ジョビンです。