おはよーす!


ちょっと気になる記事がありました。


パンチパーマ生みの親語る
五七八戯言帳



 【福岡】右手のヘアーアイロンを髪に当て、クルリン、クルリンとリズム良く手首を回してパーマをかけていく。髪の多い人で巻く回数は約600回。アイロンの温度は160度近く、地肌に触れればやけどで済まない。細心の注意と確かな技術が必要だ。こうして小倉発祥のきれいな「パンチパーマ」が出来上がる。

 小倉生まれの小倉育ち。実家は美容室。周囲の薦めもあって、19歳で小倉の理容師に弟子入りする。勤め先だけでなく、家業も手伝い、休みの日は先輩理容師のところに出掛けて散髪をさせてもらう修業の日々を送った。「負けたくなかった」。その気持ちは72歳になった今も胸にある。

 26歳で独立し「ヘアサロン永沼」を開業。コンクール出場に明け暮れた。その当時、パーマをかけるためのヘアーアイロンは先の棒の部分が細い円柱だった。パーマはかかりが弱かった。そこで、本体をやすりで削り、鉛筆のような六角柱にしてみた。角の立ったアイロンは髪を挟みやすく、パーマも強くかかった。実用新案登録された「エッヂアイロン」の誕生だった。

 そうして生み出されたのが黒人の髪形をヒントにした「パンチパーマ」だ。このニューモードは「画期的」と評判を呼び、北海道から沖縄まで講習に飛び回った。「これ以上はないと思ったから『チャンピオンプレス』と名付けた」にもかかわらず、いつの間にか「パンチパーマ」と呼ばれるように。「誰が最初に言ったのかは分からない」と苦笑する。

続き↓
http://mainichi.jp/select/wadai/horidashi/news/20090601mog00m040042000c.html





黒人に憧れる者としては一度は憧れるパンチパーマ。

髪が指でつまめる位伸びると気分が悪いおれは坊主頭ばっかだが、

一度はあてたいパンチパーマ。


パンチにすれば黒人に近づけるか?

日焼けすれば黒人に近づけるか?


などと黒人になるべく色々な方法を考えた若きころ。

体型が違う、という根本的事実に打ちのめされたあのころ。

日本人でよかったと思いながら、黒人として生まれたかった。

なんておもってたあのころ。


この人がいるから日本人も少しでも黒人に近づける今日。

永沼氏にBIG RESPECT!







パンチマスターのスゴ技も体験してみたいが遠いので、

とりあえず今夜は、遠きカリブの島からやってきたミックスマスターを体感しましょーか!?
五七八戯言帳

Kappatsu Dangan pro. presents
== PARTY HARD TUESDAY SPECIAL ==
@渋谷AMRAX(旧SIMOON)

-SPECIAL GUEST DJ-
DJ KENNY from JAMAICA

-SOUND-
NARI IN KINGSTON
DAUNTLESS
RACY BULLET
-DANCER-
RUDY-E from 努
MAI from 努


DANCEHALL REGGAEを好きなら知らないわけはないJAMAICA NO.1 MIX MASTER [DJ KENNY]がPARTY HARD TUESDAYにやってくんぜ~!

MIX CD聴きながらついつい「DJ KENNY UPTOWN!」って言っちゃう人!(おれも)

あいつだぜ!?あのCDの本人だぜ!?

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THE LIVE!






う~む、楽しみだ。







今日の一曲: