無事合格しました。
合格発表の日は大学の学位授与式(卒業式)で時間もかぶっており
大半の学生は式が終わって急いでHPで確かめるという・・・
国家試験の自己採点では大丈夫な感じでしたが、いざ発表となると緊張するもの。
そんな中、長女は受験番号を控えてこなかったので帰宅後確認となりましたが、
「おめでとう!」と番号が近い友達に教えてもらったそうです。
今回第26回社会福祉士国家試験は合格率27.5%(昨年は18.8%)
長女の大学は54.3%(208名中113名合格)
私は無理を言ってこの卒業式に参列しました。
なんかジーンとくるものがありました。
大学に向かう途中、見ず知らずの方に「卒業式?おめでとう!すてき
ね~」と声をかけられました。(それも何人も!!東京も捨てたもんじ
ゃないですね)
長女はこの資格をとり、医療ソーシャルワーカーになりたいということ
で先日病院の就職内定が一つ決まりました。
もちろん国家試験が不合格なら内定取り消しです。
国家試験が1月末、それからの就職活動なんてゆっくりですよね。
国家試験に全力で向かっていましたから、私も就職の事は聞きません
でした。
一番びっくりしたのが国家試験が終わり自己採点で合格のボーダーラ
インを超えているとわかったときに報告の電話の声が大泣きで言葉に
ならなかったこと。
本当にがんばったんだろうな~私までもらい泣き・・・
「お母さん本当にありがとう。家族の支えがあったからここまでこれたよ」
再来年は長男の国家試験でまたヤキモキするんだろうな。
本当に合格・卒業おめでとう。