ブログネタ:足の小指をぶつけるのと、ひじをぶつけるの、ダメージが大きいのは?
参加中
私がまだ未成年で親の言うことを何の疑いもなく聞いていた頃(あまりこの内容とは関係ないのですが)
昔は畳に布団を敷いて寝ていました
それも隅っこが好きで その隅っこにあったのがデーンとデカイ整理箪笥でした
その引き出し1個の縦幅は私の足裏よりはかなり大きかったように思えました
ある日、いつものように寝ていて寝返りをうちました、うつ伏せに
左足が箪笥の引き出しの下の出っ張りの下に入っていたのですが、木の冷っとした感触が気持ちよかったのでそのまま寝ていたのです。布団も被っていなかったので夏だったのかな
そして、息苦しくなって上向きに寝返りをもう一度した時・・
箪笥の角で足の小指を打ちつけてしまい激しい痛みが
それでも、眠気に勝てず朝、見てみると小指の爪がピラピラと剝がれかけていて、かろうじて少しがまだ付いていました その中途半端さときたらもう
痛みはひどかったのですが、こんなアホなことを親にも話せず ということは医者にも行かず(爪を剥がされるのかと思うと医者には行きたくなかったし)
とりあえず、バンドエイドで爪をむりやり指に貼りつけ自然に剝がれるまで放置
そして新しい爪が生えてくるまで(約1年)痛みを我慢しました
靴を履くのも痛いし、立つのも痛かったなぁ
わが青春のかなり痛い思い出でした
- 小指の先の天使/神林 長平
- ¥1,680
- Amazon.co.jp