おちんちん、あるでしょ! | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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「ぐんまのやぼう」攻略法の研究と実践

若干あざといタイトルになってますが「ほのぼの系」です (^^)

ユンさんの記事「最近」に勝手にコラボしてます。ユンさんの記事にある3枚目の写真の左端に注目してください!

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ある日北口に遊びに行こうと思ってあるお店のサイトの出勤表を見ていたら、一ヶ月くらい前にお相手してもらったIさんが出勤しているのに気づきました。お店に電話したらあっさり予約ができたので約束の時間に指定の場所に向かいました。

しばらく待っていたらIさんが現れ

  覚えていただいていてありがとうございます。でもよくわかりましたね。

とうれしそうに言いました。何が「よくわかった」か私には「よくわからなかった」のですが、適当に相づちを打ち雑談しながらホテルを探しました。

ホテルに入るなり

  ずっとお休みしていたのに、出勤したとたん御指名をいただけるなんてうれしいです

と話し始めました。あれIさんお休みしていたんだとそのとき気がついたのですが、私もオトナですから雰囲気を壊さないように

  うん、また会いたくなったんだけどずっとお休みだから心配してたんだ。毎日Iさんの出勤を確認してたなんてキモいよね

と応じました。二回目の出会い、それも会ったばかりなのに親密度はたかまる一方です。

Iさんも気を許したのかこんな話を始めました。

  じつは、娘が出産したのでお手伝いに行ってたんです

思わず私は

  え、Iさんって“おばあちゃん”?とてもそんな風に見えないんだけど....

とぜったい口にしてはいけないことを言ってしまいました。Iさんもさすがにむっとしたようですが、こう答えました。

  私、十代で結婚したんですよ。できちゃったから

その後離婚して二人の子供を育て、長女が結婚し出産したらしいです。きっと早婚の家系なんでしょう。

  私は女の子二人だったから、男の子が生まれてうれしかったです。

そういいながらIさんは携帯を開きなにやら操作していました。そして、

  ほら!

といって笑みを浮かべながら携帯のディスプレイを私に見せてくれました。そこには裸ん坊のあかちゃんが。

そしてIさんはうれしそうにこう言いました。

  ね、おちんちん、あるでしょう。

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