ケジラミ | 池袋駅北口の「ぐんまのやぼう」

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「ぐんまのやぼう」攻略法の研究と実践

なでしこJapanがW杯で優勝を決めた朝、そのすがすがしさの中で、オレなんでこんなブログやってるんだろう、と自己嫌悪に苛まれながらも書きます。

風.俗で遊ぶことの最大のリスクは(ルールを守っている限り)性感染症ではないでしょうか?

幸いなことに私は一度も感染の経験がありません。そんなに遊びまわっているわけではありませんし、運もちょっとだけあったんでしょう。

ただ、ずいぶんむかし一度だけケジラミをもらってしまったことがあります。とても有効なお薬があって適切に使うと簡単に駆除できるので、ケジラミ自体はぜんぜん問題ないのですが、別の問題が発生します。

パートナーにプレゼントしてしまうと、あるいはプレゼントしてしまっていたらやっかいな状況に陥ります。

悩んだのですが、自分の行為にはきちんと責任を持つべきだと考え、正直に告白することにしました。

夫 「あの~」

妻 「なに?」

夫 「オレ、ケジラミもらっちゃったみたいなんだけど...」

妻 「で?」

夫 「痒くない?薬買ってきたんだけど...」

妻 「わたし、なんともないよ」

洗濯物を抱えた妻は、忙がしいんだから余計なことで時間を取らせないで、といった風情でその場を立ち去りました。

用意していた想定問答集は全て不要になり、私は妻の大物ぶりに心の中で最大限の賞賛を送りました。

でも、それ以来、妻の買物や旅行の計画に何も口を挟めなくなったのも事実です。

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