広島・長崎の原爆投下に思うこと

8月6日、9日は広島と長崎で平和記念式典が行われた。

広島の平和記念式典には米国の駐日大使が

初参加されたことが

多く記事になっていた。

米国の駐日大使に対して怒りどころか

初参加したことについて歓迎していたように

報道されていたことに強い憤りを感じた。

広島、長崎の原爆投下はナチスがユダヤ人や身体障害者に

行った残虐なホロコーストと全く同じことなので

式典に参加することよりも日本は米国に

強く謝罪を求めるべきだ。

原爆投下という世界最大のホロコーストをした

米国が日本の安全保障を担保するとは全く思えない。

だからこそ日本は核兵器を保有して

自国で生命・財産を守ることを真剣に考えるべきだ。

米国は謝罪せよ！