無理だと思ってしまう | 長井亮の世界人材流動化計画

無理だと思ってしまう

自宅には宅配BOXがあるので、不在でも宅配物がその中に入れられます。

しかしよく使用している宅配業者であれば、その辺の勝手を知っているので

何も言わなくても宅配BOXに入れてくれるのですが、あまり使わない

宅配業者がくると困ることがあります。


それは比較的大きい荷物の宅配です。

自宅の宅配BOXのサイズが大きくて、結構大きな荷物もはいるのですが

慣れていない業者は、「このサイズはまず入らないだろう」と勝手に

思い込んで、不在伝票を入れていきます。

丁寧な業者だと電話をかけてどういう対応をすればよいか聞いてきます。

私が宅配BOXに入れられると伝えても、ほとんどの業者は無理だと思うと

最初に言われます。そのため毎回「まずはチャレンジしていただいて

もしだめだったら●日に再配達頂けますか?」というようにしています。


帰宅すると宅配BOXに入っています。


人間は誰しも思い込みがあります。

企業に対しての思い込みや面接官に対しての思い込みがあります。

どうせ無理だろうと思って行動しないでいると、みすみすチャンスを

逃してしまっていることがあります。

無理と決めつけずに、チャレンジしてみる。

それでだめだったら仕方ないと思うことが大事なのかもしれません。