NNNの方から参りました。

NNNの方から参りました。

猫グッズを考えたり猫保護したり
NNNとは架空の団体です。

NNNとは某掲示板でまことしやかに囁かれている架空団体です。


仕事としては


奴隷の夢(寂しい、猫にそばにいて欲しい)※人は基本的に猫の奴隷です( ´艸`)
        ↓
        神様
        ↓
社団法人 ぬこぬこネットワーク    → (株)ぬこぬこ探偵事務所(奴隷の素行審査)
        ↓                      ↓
非営利団体 ぬこぬこ町内会 全国本部 ← (株)ぬこぬこブライダル(結婚相談所)
>>奴隷に最適な猫を全国6900万の登録データベースと口コミからマッチング!!!<<
        ↓
 日時決定、ドッキリの小道具準備
リハーサル(主催:ぬこぬこネットワーク)
        ↓
奴隷「あれ、こんなところに猫が・・・」
        ↓
  後日請求書発行(20年ローン)延長あり。


1/28 そらねこさんとままちゃんこと192のお届けへ。

ままちゃんはI市のお家の猫の里親探しの依頼で訪問したお家の玄関フードでご飯をもらっていた。

あの日の事は忘れない。

 

譲渡会に参加させる猫を迎えに行って、依頼者宅を出ると玄関フードから猫が逃げて行った。

小さな毛玉のような子猫。

一瞬。

『あ。見なかったことにしようかな。』

と、思った。

出来ない理由ならいくらでも瞬時に浮かんだ。

二週間の隔離期間を作るための場所がなかったし、抱えている案件もあったし、餌をやってるなんて聞いてなかったし・・・

依頼者に聞くと、玄関に猫が来るので餌をやっているという。

仔猫が2匹。だんだん減って、ママと残り二匹だという。

一度、譲渡会場に戻り、猫を参加させつつ子猫を見た件をゆかりんさん他その場にいたメンバーに相談して

折り返し捕獲器を持って、親子猫の捕獲に走った。

猫たちはまだ庭に居て、私が投げるシーバと乾燥鶏肉をおいしそうに、本当においしそうに

「こんなおいしい物食べたことない!」って言いながら食べて、すぐにつかまった。

その後、ママちゃんは避妊手術へ。

術後、ワクチンを打つのだがママちゃんは風邪気味でワクチンが打てなかった旨の報告をもらった。

子猫たちと共にゆかりんさんの所に隔離させてもらうことになった。

隔離明けぎりぎりにそらねこさんのお風呂場があいたという事で

そらねこさんのお家へ親子そろって移動して、病気がわかった。

私が見捨てようとした命をそらねこさんが繋いでくれたことに感謝してもしきれない。

そして、子猫は里親が決まり数年が過ぎて

子猫の里親さんがママちゃんを迎えに来てくれた。

先住は、ニャン友出身の男の子と実の娘猫。

ママちゃんと先住猫達、そしてその家族に皆に沢山お幸せがあります様に。

 

午前中のお届けだったので

そのあとそらねこさんと常夏アロハ祭りを観に行った。

ランチをごちそうになりフラダンスを観て浴びて帰れたおかげで、いつも感じる喪失感が軽減されて

良かったなという気持ちで帰路につくことができた。

幸せがたくさんあります様に。

そらねこさんありがとう。

 

2/1 持病の病院の帰りにふと寄ったコンビニでT町のTさんに会った。

Tさんはサビママとくろべぇの保護依頼主でベルちゃん親子の依頼主のお向かいさんで、

去年S市H区の外猫の捕獲保護の依頼者Oさんの紹介者でもある。(この話は書いたっけな?)

Oさんが突然家に現れた黒猫を保護すべく餌を置いたら、その餌を目当てに鯖虎が現れその鯖虎は現在家で保護している。

猫を飼ったことがなかったOさんは黒猫を保護し、半年足らずでその黒猫は抱っこ猫になったという話を聞いた。

Oさんに飼われたくて現れたのか、その猫が現れる少し前に旅立った犬がOさんを託したのかとかいろいろ思うが

溺愛して暮らしているというので良かった。

その時、保護した鯖虎「ヨリメ」は今だ人には馴れず、先日私をしたたか爪出しパンチで殴ったがうちの猫たちとは仲良くしたいらしく、うちの猫で~すという顔でフリータイムを楽しんでいる。

ちなみにうちの猫たちは「お前、保護猫じゃん」といって相手にしていない。

 

Tさんのお家には近所で猫の保護をしているおばさんHさんの家の猫が里子に行っていたのだが

その子が先日亡くなったと言っていた。

急死だったそうだけれど、その子の親猫がHさんのお家に居るはずだから伝えたいという話をしていた。

Hさんの家の猫達もどうにかせねば。

 

話は前後するが

I市の奥さんが急死して保護依頼を受けた年寄猫の話。

もんじろうさんが20歳と15歳男の子と女の子の二匹の猫の受け入れを快諾してくれてお願いしていた。

15歳の女の子の猫が保護の後早々にお母さんの元へ旅立ち

先日20歳の猫も旅立ったと知らせがあった。

その知らせを受ける前に保護猫部屋を掃除した後、喫茶のストーブにあったっていた時

喫茶の椅子の下に猫の幻を見た。

あまりにはっきりとしたその猫の後ろ姿に、「あ!どこかで猫が死んであいさつに来た」と思った。

もしかして虎太郎しんだ?と思って、二階の部屋を確認してしまった。

多分、義理堅い20歳の猫、おとうさんは『めんめ』と呼んでいたその猫が

私の元へやってきたのだと思った。

縁のあるところを回って、お母さんの元へ旅立っていったのだと思う。

もんじろうさんがお別れのために私の元へ彼女を連れてきてくれて、お花を手向けさせてもらったのだけれど

とてもきれいで、もんじろうさんが可愛がってくれて居たことと、彼女の気高さを感じた。

看取りは本当に大変な事で、ありがたかった。

 

色んな人に支えられてるなと

感謝してもしきれない。

忘れないうちに。書き留めておく。

 

 

 

冬本番といったところでしょうか。

ストーブの排気口が心配になるほどの降りっぷりです。


ひどい雪のため、本日出発予定だったママちゃんは

日曜の朝出発に変更してもらいました。


頑張って行っていけないこともないような気もするのですが

帰ってこられなかったら、大変なことになるので…念の為延期です。


ん?


検便して、爪爪もパッチンしてきたのにね。


もう少しだけ、眠猫園にいてね。

こうしてみると、まだ若い猫っぽいママちゃん。


ところで、テーマ分けが上限に達したので近々整理しようと思っています。

今朝、病院へ行くために早めの準備を済ませて保護猫の部屋に行くと



たいへんです。ギュウウぎゅう〜

このケージはシマママとムスメちゃんのケージなのに

寂しがったママちゃんとせんちゃんが押しかけて一緒に過ごしている女の子部屋です。

3段のケージなのですが、1番上の3段目の棚が何かのはずみで落ちたらしく

みんなでしょんぼりとしていました。

カメラを向けたのでみんなそれぞれの顔をしているけれど

カメラを向ける前は不安と動揺のしょんぼり顔でこちらを見ていました。

サビ風味とシマ強めが何となく分かれているのが面白い。

手前のシマと奥のシマサビが親子なのにね。


女の子たちで子猫でもないので、棚板を結束バンドで止めていなかったのですが

ちゃんと止めないとダメですね。

さぞ驚いた事でしょう。


これから、ママちゃんをネットに詰めて病院へ行ってきます。

おひさしぶりです。

この度の災害に際し、衷心よりお見舞い申し上げます。

心穏やかな日々が早く訪れますように、切に願います。


この歳になってと言うか、今までの自分が感情について如何に無知で傲慢だったか思い知ることがありまして

こんなにも深く、底の知れないのが感情というものなのかと。

如何に色々な表現、歌や物語でどんなに語られて、それを知っても、想像しても、自分の身に起こらないとその苦しさを推しはかることなど出来ないのだなと知りました。

納得も、打ち消すことも、忘れることも出来なくても、苦しいと感じた感情も大事だなとも思い直すもなお苦しいなだなと。

これは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしよう。


保護猫たちは、メンバー変わらず元気です。

弟のところに預けた大晦日、ちぃママ、チビ美は弟の家を満喫しているようで

不在時に物を落として獣道を作ったりしているそうでう。

大晦日は保護猫待遇から飼い猫にランクアップを狙っているのか朝に弟を起こす仕事に勤しんでいるようで、毎朝迷惑な時間に起こしてくれるようです。

弟は「丁度いいい時間に起こしてくれたらいいのになぁ」と満更でもない様子。


153はフリータイムにフリーにうんこをする事があり、

すぐに気付けず、私が遠目に見つけて「ぎゃあ、あれうんこじゃない?!」と叫ぶと、うちの猫「ぷこ」がサッとうんこに走り寄って臭を嗅いで「うんこです!」と確認してこちらを見てくれる(驚きの表情で)。

それを見て、虎太郎もすわっと起き上がりうんこに走り寄って臭いを嗅いで「うんこです!」(ドヤ顔)とダブルチェックしてくれる。

片付けるのは私なので、ダブルチェックしなくても良いんだけど、と思いつつ、

使命感に燃えて教えてくれるので「確認、報告ありがとう!」と御礼をつたえています。

逆に、私がうんこを見つけて指を指して「ここにうんこが!」と言っても誰も目を合わせてくれない。

さっさと掃除しろって事ね。


すこし、ペースダウンしながらやっていこうと思います。

最近めっきりブロブの更新が滞っておるのは見ての通りで

私自身の事など興味はないかと思われますが・・・

すこぶる不調です。

何かが出来ると自負したり奢っていたわけではないけれども

自分のあまりの無能さを思い知って力が入らない。

そんなところです。

これは別の物語、いつかまた、別のときにはなすことにしましょう。

 

。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

さて、大変遅くなりましたがお礼を。

 

そらとくうやの里親さんから

猫砂14袋、おやつ等沢山の支援をいただきました。

ありがとうございます。

 

Wさんより頂いていたご支援で

猫砂(システムトイレの崩れるチップ)と153のリーナルリキッド買いました。

ありがとうございます。

 

ドライフード、缶詰の支援、現金の支援、なども頂いております。

本当にありがたいです。

 

受け取った暖かい気持ちを猫のご縁につなぐ糧にして頑張らねばと思っております。

 

。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。:+* ゚ ゜゚ *+:。

 

口蓋裂の153は相変わらず元気です。

最近はスプーンですくったリーナルとa/d缶の混ぜたモノを舐めることが出来るようになりました。

なんと!食べ物を食べ物と認識できるようになったのです!!!!!

去年、水を飲めるようになって(半分は鼻から出てるけど)

今年は舐めて味を知ることが出来ています。

当たり前のことが当たり前に出来なかった153にとっては奇跡のようなことです。

口蓋裂の猫はどのくらい存在しているのだろう・・・と世界に思いを馳せております。

 

あとはいろいろ・・おいおい記録していこうかと思います。