NHK 今度はカラ出張で着服 | 浦和三昧 序章

NHK 今度はカラ出張で着服

[スポニチ]
 NHKでサッカー中継を担当する大下哲史チーフプロデューサーが
01年1月から約5年間にもわたって積み重ねたカラ出張は計242件。
同時期の総出張回数は380件で、実に6割以上で不正請求、
計1762万円を着服していたことが11日、分かった。
航空券などを購入した際の領収書を、経理書類に添付して旅費と日当を請求する一方、
チケットは金券ショップなどに転売する手口。
同局では、この職員を11日付で懲戒免職処分とした。
またもや発覚した受信料の着服。
減少に転じていた視聴者の不払い件数が再度、増える可能性もありそうだ。

 架空の出張を装うことが「カラ出張」なら、NHKは「カラ放送局」だ。
1人で出きる仕事を2人でし、1日で済む仕事に2日を費やす。
機材・施設の過剰は民放では考えられない状況で、
違法な子会社を作って天下り工作には余念が無い。
NHKの受信料でスカパーが何チャンネル見られるか、
調べてみると面白いだろう。