家族学級
≪昨日の記録≫
妊娠週数:35w3d(9ヶ月)
体重:(妊娠前より)+4.0kg
出血:朝う~~っすらピンク、あと茶おり、張り少し。
------------------------
≪今日の記録≫
妊娠週数:35w4d(9ヶ月)
体重:(妊娠前より)+4.3kg
出血:茶おり、下腹部痛少し
出産予定日まであと 31日
------------------------
昨日は病院
での家族学級
でした。
この病院では家族学級が4講座ある(第3講座は今年から廃止になったので実質3講座)のですが、
最初の方の講座は受けなくても大丈夫だな?と思う内容だったし、安静期間とか色々あって
助産師さんにも「受けなくて大丈夫じゃない?質問があれば健診の時にでも聞いてもらえれば」と
言われたので結局スルー。
最終講座の回は、これに夫婦で参加することが立会い出産の条件になるので参加してきました。
まず自己紹介をそれぞれして、あとは助産師さんから
陣痛・破水について
病院連絡の判断について
お産の進み方とその時その時の呼吸法
などレクチャーがありました~。
あとは、
病棟見学
夜間受付口の確認
入院時に病院で用意してくれるお産セットも実際目に出来て、自分で用意するものがクリアに
なりました
思ったよりも更に用意は少なくてよいのかも~
だって、転院時に渡されていた出産のしおり(?)に書かれていたものよりも、お産セットの中身が
充実してるんだもーん。
お産パッドの量も多いし、陣痛着・分娩着もバスタオル類も入院期間分はOK。
産褥ショーツやウエストニッパーもあるし。
アメニティグッズもあって、スリッパ・歯ブラシ・シャンプー・リンス・タオル・コップ・ブラシも
揃ってます。
こりゃ、いざとなりゃホントに身一つでお産入院できるなぁ~。
おしり拭きもあるしオムツも3パック用意してくれるらしく、もちろん余るだろうから退院後も使えるよね。
あと退院時には、産声アルバムと写真・足型のセットももらえるそうです。
産声アルバムって記念になってなんだかすごくいいよなぁ
。
ここはリスク妊婦のみ受け入れている病院なので、みなさん何かしらワケありです。
35週で突然通っていた病院からうちじゃ無理宣言された方や
、28週でかなりの切迫状態になり
別の病院から救急搬送されて1ヶ月以上入院中の方など…
なんとか無事に生まれてきてくれ~~って感じですよね。
それでもお産の講義なのでほんわかムード。
休憩時間にはなんとおやつ
とお茶
まで出ました
そして、首がすわっていない赤ちゃん人形(3kg)
の抱っこ体験や、妊婦
疑似体験も。
旦那ちゃん、妊婦体験
こりゃ、座ったり立ったりが大変だーーと言っておりました。
そうなんですよ。重いんですよ。かなり。
可能なら寝っころがった状態から起き上がる、とかもやってほしかった(笑)
「お産の進み方と呼吸法」については、助産師さんと妊婦役助産師さんが寸劇形式で
病院に連絡を入れるところから、お産の経過順を追って説明してくれて分かりやすかったです
忘れないうちにメモれなかったことを文字に…
あったらいいもの
・秒針付き腕時計
・ペン
・飲み物
・リップクリーム
・タオル
・テニスボール
・CD
・アロマ
旦那さんがすること
・飲み物を飲ませる
・リップを塗る
・うちわで扇ぐ
・汗を拭く
・マッサージをする
・一緒に呼吸法をする
陣痛中の呼吸法やいきみ逃し、いきみ方、いきみ後の短息呼吸については、
リアルな練習はできないからイメージトレーニング止まりか?てところですが、
本番では楽器経験の腹式呼吸も生かせたりして??
なんて安産効果に少し期待してます
臍の緒を、自分達で切るのもこの病院では当たり前のようにさせてもらえるみたいなので
是非やりたいし、あと色々考えてバースプランを次回の健診あたりに提出したいと思いまーす
ちなみに、実際の分娩室での分娩の様子をおさめたアルバム(助産師さんの友人協力)が
あったのですが、赤ちゃんがまだ血だらけ状態の写真とかあっても旦那ちゃんは全く
気にならなかったようで、生まれたての赤ちゃんがかわいーとしか思わなかったそうです。
助産師さんに「血とか大丈夫なら是非見てください~」って言われてから見たんですが、
どこにそこまでの血があった?くらいの動じなさぶり…。
この人、可能な病院であれば帝王切開での出産立会いもなんなくできそうだ…
そうそう、実はこの講座が始まる時に、参加者のある一人の子に肩をたたかれびっくりしました~~。
なんと、11月初めに受けた市のママ教室 で一緒の子でした。
その教室の時、私が1番乗りでその子が2番目だったので初めから色々お話できた子だったんです。
一番若い子だったなー。25歳だったかな。
このママ教室は2回目とパパママ教室もある予定でしたが、インフル蔓延の為やむなく中止。
同じテーブルになった皆さんとメアド交換していたので、”残念だったけど7月のママ同窓会で
会いましょうね”っていうのと、”その後病院は転院しました”っていうメールを送っていました。
全員からちゃんと反応があって嬉しい限りだったんです。
この子は結構設備が整った別の病院のハズでしたが、
まだ28週の時に3分おきの張りがきてしまい、その病院でも無理!と言われ、
NICUがあるこの病院に救急搬送されたらしい
ウテメリン点滴でなんとかもたせて、今33週までこれたとのこと。
ホントよかったね~~
点滴とモニターを付けての参加で大変そうでした。
でもあともう一息
がんばれ~
私がこの病院に転院していたことはメールで分かっていたので、会えるかな~~と楽しみに
してくれていたそうです。
市内にある周産期母子医療センターはココだけなので、なにかあったらココか隣市のセンターに
搬送されますが、それにしてもすごい確率だなぁ~と驚いてしまいました。
予定日はあちらが4/11なのでうちより11日遅いけど、様子からすると早く生まれそうだから、
私と一緒くらいになるかも。
お互い無事元気な赤ちゃん
が生まれますように!
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妊娠週数:35w3d(9ヶ月)
体重:(妊娠前より)+4.0kg
出血:朝う~~っすらピンク、あと茶おり、張り少し。
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≪今日の記録≫
妊娠週数:35w4d(9ヶ月)
体重:(妊娠前より)+4.3kg
出血:茶おり、下腹部痛少し
出産予定日まであと 31日
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昨日は病院


この病院では家族学級が4講座ある(第3講座は今年から廃止になったので実質3講座)のですが、
最初の方の講座は受けなくても大丈夫だな?と思う内容だったし、安静期間とか色々あって
助産師さんにも「受けなくて大丈夫じゃない?質問があれば健診の時にでも聞いてもらえれば」と
言われたので結局スルー。
最終講座の回は、これに夫婦で参加することが立会い出産の条件になるので参加してきました。
まず自己紹介をそれぞれして、あとは助産師さんから



などレクチャーがありました~。
あとは、


入院時に病院で用意してくれるお産セットも実際目に出来て、自分で用意するものがクリアに
なりました

思ったよりも更に用意は少なくてよいのかも~

だって、転院時に渡されていた出産のしおり(?)に書かれていたものよりも、お産セットの中身が
充実してるんだもーん。
お産パッドの量も多いし、陣痛着・分娩着もバスタオル類も入院期間分はOK。
産褥ショーツやウエストニッパーもあるし。
アメニティグッズもあって、スリッパ・歯ブラシ・シャンプー・リンス・タオル・コップ・ブラシも
揃ってます。
こりゃ、いざとなりゃホントに身一つでお産入院できるなぁ~。
おしり拭きもあるしオムツも3パック用意してくれるらしく、もちろん余るだろうから退院後も使えるよね。
あと退院時には、産声アルバムと写真・足型のセットももらえるそうです。
産声アルバムって記念になってなんだかすごくいいよなぁ

ここはリスク妊婦のみ受け入れている病院なので、みなさん何かしらワケありです。
35週で突然通っていた病院からうちじゃ無理宣言された方や

別の病院から救急搬送されて1ヶ月以上入院中の方など…

なんとか無事に生まれてきてくれ~~って感じですよね。
それでもお産の講義なのでほんわかムード。
休憩時間にはなんとおやつ



そして、首がすわっていない赤ちゃん人形(3kg)


旦那ちゃん、妊婦体験

こりゃ、座ったり立ったりが大変だーーと言っておりました。
そうなんですよ。重いんですよ。かなり。
可能なら寝っころがった状態から起き上がる、とかもやってほしかった(笑)
「お産の進み方と呼吸法」については、助産師さんと妊婦役助産師さんが寸劇形式で
病院に連絡を入れるところから、お産の経過順を追って説明してくれて分かりやすかったです

忘れないうちにメモれなかったことを文字に…

・秒針付き腕時計
・ペン
・飲み物
・リップクリーム
・タオル
・テニスボール
・CD
・アロマ

・飲み物を飲ませる
・リップを塗る
・うちわで扇ぐ
・汗を拭く
・マッサージをする
・一緒に呼吸法をする
陣痛中の呼吸法やいきみ逃し、いきみ方、いきみ後の短息呼吸については、
リアルな練習はできないからイメージトレーニング止まりか?てところですが、
本番では楽器経験の腹式呼吸も生かせたりして??
なんて安産効果に少し期待してます

臍の緒を、自分達で切るのもこの病院では当たり前のようにさせてもらえるみたいなので
是非やりたいし、あと色々考えてバースプランを次回の健診あたりに提出したいと思いまーす

ちなみに、実際の分娩室での分娩の様子をおさめたアルバム(助産師さんの友人協力)が
あったのですが、赤ちゃんがまだ血だらけ状態の写真とかあっても旦那ちゃんは全く
気にならなかったようで、生まれたての赤ちゃんがかわいーとしか思わなかったそうです。
助産師さんに「血とか大丈夫なら是非見てください~」って言われてから見たんですが、
どこにそこまでの血があった?くらいの動じなさぶり…。
この人、可能な病院であれば帝王切開での出産立会いもなんなくできそうだ…

そうそう、実はこの講座が始まる時に、参加者のある一人の子に肩をたたかれびっくりしました~~。
なんと、11月初めに受けた市のママ教室 で一緒の子でした。
その教室の時、私が1番乗りでその子が2番目だったので初めから色々お話できた子だったんです。
一番若い子だったなー。25歳だったかな。
このママ教室は2回目とパパママ教室もある予定でしたが、インフル蔓延の為やむなく中止。
同じテーブルになった皆さんとメアド交換していたので、”残念だったけど7月のママ同窓会で
会いましょうね”っていうのと、”その後病院は転院しました”っていうメールを送っていました。
全員からちゃんと反応があって嬉しい限りだったんです。
この子は結構設備が整った別の病院のハズでしたが、
まだ28週の時に3分おきの張りがきてしまい、その病院でも無理!と言われ、
NICUがあるこの病院に救急搬送されたらしい

ウテメリン点滴でなんとかもたせて、今33週までこれたとのこと。
ホントよかったね~~

点滴とモニターを付けての参加で大変そうでした。
でもあともう一息


私がこの病院に転院していたことはメールで分かっていたので、会えるかな~~と楽しみに
してくれていたそうです。
市内にある周産期母子医療センターはココだけなので、なにかあったらココか隣市のセンターに
搬送されますが、それにしてもすごい確率だなぁ~と驚いてしまいました。
予定日はあちらが4/11なのでうちより11日遅いけど、様子からすると早く生まれそうだから、
私と一緒くらいになるかも。
お互い無事元気な赤ちゃん


