酵素。 | Beauty-Project【ALL HAPPY】

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Incorporated Company HIGUCHI Reading Director
株式会社HIGUCHIリーディング 取締役

今、HIGUCHIで力を入れている商品の一つ、エステプロ・ラボの酵素。

こちらは、3種類の酵素ドリンクです。








「酵素」とは?

生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。このことについて酵素の構造や反応機構を研究する古典的な学問領域が、酵素学 (enzymology) である。

「酵素」の役割は?

生体内での酵素の役割は、生命を構成する有機化合物や無機化合物を取り込み、必要な化学反応を引き起こすことにある。生命現象は多くの代謝経路を含み、それぞれの代謝経路は多段階の化学反応からなっている。

小さな細胞内では、その中で起こるさまざまな化学反応を担当する形で多くの種類の酵素がはたらいている。それぞれの酵素は自分の形に合った特定の原料化合物(基質)を外から取り込み、担当する化学反応を触媒し、生成物を外へと放出する。そして再び次の反応のために別の基質を取り込む。

ここで放出された生成物は、別の化学反応を担当する酵素の作用を受けて、さらに別の生体物質へと代謝されていく。その繰返しで酵素の触媒反応は進行し、生命活動が維持されていく。

生体内では化学工業のプラントのように基質と生成物の容器が隔てられているわけではなく、さまざまな物質が渾然一体となって存在している。しかし、生命現象をつくる代謝経路でいろいろな化合物が無秩序に反応してしまっては生命活動は維持できない。

したがって酵素は、生体内の物質の中から作用するべき物を選び出さなければならない。また、反応で余分な物を作り出してしまうと周囲に悪影響を及ぼしかねないので、ある基質に対して起こす反応は1通りでなければならない。酵素は生体内の化学反応を秩序立てて進めるために、このように高度な基質選択性と反応選択性を持つ。

さらにアロステリズム、阻害などによって化学反応の進行を周りから制御する機構を備えた酵素もある。それらの選択性や制御性を持つことで、酵素は渾然とした細胞内で必要なときに必要な原料を選択し、目的の生成物だけを産生するのである。

このように、細胞よりも小さいスケールで組織的な作用をするのが酵素の役割である。人間が有史以前から利用していた発酵も細胞内外で起こる酵素反応の一種である。



簡単に言うと人間の身体の中には、大きくわけて「代謝酵素」と「消化酵素」があり、食べた物を分解・吸収したりするのが「消化酵素」 「代謝酵素」は美容効果で言えばキレイな髪が出来たり、お肌を活性化させたり、その他全てに身体でおきることが「代謝酵素」なんです。

でも、例えば100ある酵素の内、60%の消化酵素を使うと40%しか代謝酵素を使えない。 優先順位は消化酵素なので、暴飲暴食・間食・食生活の乱れで常に消化酵素を使用していると代謝酵素がいつも少ない状態に。

そこで、酵素ドリンクと食生活を正す事で消化酵素30%、代謝酵素70%に変えたり出来て体内の腸内環境も整えられます。


HIGUCHIでは酵素ドリンクと合わせてファスティングプログラム(プチ断食)もやってますので、ご興味ある方は是非。

ファスティングに関してはまた後日説明させて頂きます。