美濃太田車両区、保存車両が再び姿を見せた! | Railway Focus

美濃太田車両区、保存車両が再び姿を見せた!

昨年秋ごろからカバーが被され、長らく姿を現すことが無かった「美濃太田車両区」の保存車両たち。


国鉄時代に活躍した名車が多数保存されています。


その保存車両。一部車両が1年ぶりに姿を見せました。


Railway Focus  保存車両全景。この中で姿を見せたのは。。。

Railway Focus  この3つです。

Railway Focus  まずは最古参・オハフ46形。

Railway Focus  イベント列車として運用されていたオハフ46。

Railway Focus  名古屋工場で製造された車両です。

Railway Focus  続いては、キハ58形。

Railway Focus  方向幕は「快速」に設定されていました。一体いつからこの状態なのでしょうか?

Railway Focus  かつては岐阜県内でも高山本線・太多線で運用されていましたが、現在は東海エリアの運用を離脱しており、高山線では富山口で現在も運用されています。


さて、次はキハ82系


Railway Focus  こんな画像しかありません。すいません。。。


現役時代は、高山本線の特急「ひだ」号をはじめとした全国各地の特急列車として活躍していました。


国鉄時代の特急といえばこの色という人も多いはず! そんな国鉄を象徴する特急用車両でした。


また、この他にも

Railway Focus  被さってる車両がいくつかあります。


この車両もいつかは・・・ 姿を現して欲しい!


でも、この時期に姿を見せるということは、この車両はJR東海博物館へ引越しとなり、この美濃太田車両区から巣立つことになってしまうのでしょうか?


貴重な姿を見たい人は、美濃太田車両区へ行こう! 道路沿いからも見れます。


↓そんな、美濃太田車両区付近のグルメスポットはこちら


カレーハウス・CoCo壱番屋 美濃加茂川合店
Railway Focus

JR太多線 美濃川合駅 徒歩5分(くらい)

〒505-0522 岐阜県美濃加茂市川合町1丁目7-14

※2009年12月12日現在の情報です


↑今回はぐるなびは使っていません。ココイチは保存車両の見れる歩道の反対側にあります。