震災で、家族の大事な一員であるペット達は


いったいどうなっているのかとっても気になっていましたにゃー


東京でも、家から飛び出して車にはねられ死んでしまったわんこ、


家中吐きまくってしまったわんこわんわん


クイーズさえも、数日で骨を1本かじってしまったほど。


毎日ガリガリが止まりませんでした。


余震があるたび、敏感な犬たちは、恐怖を思い出してしまっているのかもしれません。




そして被災地のわんこ達はというと・・・


初めの避難勧告の時、数日で戻れると思っていた人がほとんどで、


2,3日分のフードとバケツいっぱいの水だけ置いて


部屋に残してきた人、庭に繋いできた人、


生き延びて欲しいとの願いをこめて首輪をはずし外に出した人しっぽフリフリ




ペットを飼っていた家族は、


複雑な思いの中、苦渋の決断をして、


避難所へ向かっていたのでしたしょぼん




戻れるようになって家に帰ってみると


放した犬は、家に戻って来ており庭で死んでいたショック!


あの時、トラックに乗せて連れてくればよかったと


涙を流し、クイーズを撫でながら話してくれました。


悔やみきれない後悔だけが残り、家族を失った悲しみときっと同じなのでしょう。




東京武道館には、何人か犬を連れて避難してきている家族がいるそうで、


犬は、地下の駐車場の車の中。


夜になると、犬の吠える声が響き渡っているそうです。



全てを飲み込んでしまった津波の恐ろしさ叫び


誰を何を恨んだらいいのかむかっ


恨む対象がないだけに、もって行き場の無い気持ち。





負けないでラブラブ音譜


ラブラドール ミニミニ クイーズ


















桜も咲き始めたというのに・・・





ラブラドール ミニミニ クイーズ






なかなか思いように進まない復興支援


現場での行方不明者の捜索はまだまだ続いているようですね


地震・津波・原発と3重苦に加え、この寒さ、雪がその活動を阻んでいるようです。


スイスの救援隊や災害救助犬は、命を危険にさらし瓦礫の中での救助活動を行ってくれていました。


その為、犬は怪我を負ってしまいました。


その目的は、生存者を救う事、


壊滅的な過酷な状況と雪が降りしきる中、


こんなひどい所は初めてと言っていました。


これ以上、危険を冒すことはできない、思うようにはかどらず、


後ろ髪をひかれる思いで日本を後にしたそうです。







日本のために、任務をはたしてくれたことに感謝。


世界の人々が、日本に手を差し伸べてくれる事に感謝


日本人は、もっと人の好意、ボランティアの善意、受け入れ上手になってもいいですね。






一人でも多く、みんなを家族のもとに帰してあげたいと涙ながらに答えていた


自衛隊の方が印象的でした。


命の大切さを受け止め、任務遂行してくれる、自衛隊のがんばりに、感謝とエールを送りたいDASH!




ラブラドール ミニミニ クイーズ

世界のみなさま、ありがとう音譜


自衛隊のみなさま、ありがとうラブラブ


命がけの東京ガスのみなさま、ありがとうドキドキ









素晴らしすぎる 選手宣誓ドキドキ



生かされている命に感謝・・・・


真っ直ぐに前を向き、自分の言葉で、


言葉のひとつひとつに力強く熱いメッセージが伝えられた!!


創志学園の野山慎介主将(2年)の選手宣誓音譜


とっても堂々として立派でしたね合格


日本人の心に元気と希望を与えてくれるものでした。




高校生からこんな素晴らしい言葉をきいて


被災者の方は励まされ、少しの明るい気持ちを持つことができたのではないでしょうか。





ラブラドール ミニミニ クイーズ


クイーズ、また、みんなを元気にしに行こうねわんわん