不用品の回収の中でつい最近「ちょう~珍しい」かたづけがありました。 UR系の団地弊社の八潮市の周りには40年以上の団地と呼ばれる吉川団地、松原団地、八潮団地などがあります。今回のかたづけはお父さんが病気になり施設への移転にともない現在の団地の引き上げを考え、現状回復までの掃除までのいらいでした。お父様はこの団地に40数年暮らしておられ病気になられ施設に入居されたのが10数年前でした、その後男兄弟で生活がなされたが、掃除・かたづけなど一切なされませんんでした。
珍しいとは・・・毎日配達される「新聞」を読まずに室内にて保管されておりました。この量なんと3トンもありました。団地の建物が道路より離れているため機械が使えません!すべて4階より手作業にての回収作業。居住しておられる方がたのいらしゃるため、大人数の作業はご迷惑をおかけしまうので3から4人
の作業人で行いました。寒い中でしたが「大汗」かいての階段の上り下り・・・冬でよかった!!!
新聞がこんなに部屋にあるのは久しぶりでした。 でもよく新聞のかたづけは頼まれます。まとまると「ゴミ」ですね。まあなんでも大量にあると手がつけられませんね。それとともに大量の「ほこり」窓を開けると近所迷惑になるので・・窓を閉めての作業、マスクをしタオルを巻きかんがえられるだけの防埃・・くくるしいマスクのいいのものをつかうととても息苦しいい、埃まみれです。1週間かけようやく新聞と埃をかたづけました。そのあとの現状回復の掃除これも埃がたくさんあり手間がかかりました。トイレの掃除・お風呂場の掃除・ベランダの掃除それと台所・・・・これが匂い・腐った物油ほこりききききき・・・・・感情がふっとびそう!
でもやりましたよ! 住めるよ! 綺麗になったよ 依頼者にそう言われました!
その言葉でいままでの「汗」「埃」「臭さ」・・・みんな吹っ飛びました!
ありがとう!のことばは元気になりますね!