こんにちは。木曜担当の杉本ですコスモス


今回、ストレスケアをテーマにしたいなと思います。


最近、雇用のニュースが多く報道されるようになり、
お客様先でも「長く活躍してくれる人材」の話題や、


「ストレスに強い」

「うつにならない」


などの話題が少なくないので、

改めてストレスについて調べていました。


そんな中で、


「働く30代女性はストレスケアも頑張らない!」


という記事を発見しました。



ここで言う「30代女性」というのは、
就職氷河期を乗り越えた方々のことをさします女の子雪の結晶


この世代で「バリキャリ」と呼ばれ、活躍されている女性には、
頑張っても成果を実感しにくい不景気の中でも頑張ってきた人が多く、
終業後や休日にも「無駄な時間」を使えない方が多いそうです時計


しかし、せっかく癒し系スポット訪問という「予定」を立てて、
実際に癒されに行ったとしても、思うような効果が得られないことも・・・。


大事なのは「暮らし」に目を向けて
私生活を「掃き溜め」にせず、新陳代謝をよくすること。

ということでした。



読んでいて、「確かに・・・」と納得しました。



私はまだ30代ではないのですが、女性で同期のメンバーと、
休日に「癒されに行こう!」と、
エステやマッサージへ行ったりしますが、
一時的に体は楽になるものの、次の日には
「せっかく昨日癒されに行ったのに、 もう元に戻ってるわ~」

なんてこともしばしばでしたハートブレイク



よくよく考えると、会社のサービスとしてやっている
「ストレス診断」を受けさせてもらったときの結果でも、


「身体的なストレス」 と 「精神的なストレス」 の2種類がありました。


アクティブに求める「癒し」って、
どちらかというと「身体的なストレス」に対して効力を発揮するものが多いようです。


きっと「家でゆっくりする」なんていう時間がないと、
なかなか心が落ち着く時間がないんでしょうね。


心のストレスを解消するためにも、
・・・まずは、暮らしの改善が必要のようです。


ちなみに、私は、比較的趣味に費やす時間があれば、

自然と癒されている気がします。


紅葉の次は、イルミネーション。

趣味の写真が、楽しい季節になりました。


「暮らし」の時間を大切にしなきゃなと

改めて感じた「ストレスケア」の記事でした。


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杉本 恵美