おはようございます。
すっかり涼しくなってしまいましたが、
お盆休みはどのようにすごされましたか?
私は、オリンピック三昧でした。
嬉しかったり、
悔しかったり・・・。
いろんなドラマがありましたね。
さて、今回のアジアの人流は、
取り上げるのが2度目のシンガポールです。
国際通貨基金(IMF)の調査で、2007年のシンガポールの
1人当たり国内総生産(GDP)が3万5000ドルを超えたと
発表されました。
この数字は、日本の約3万4300ドルを上回っております。
日本は、どうやらアジアからも置いてけぼり食っているようです。
では、なぜシンガポールは、GDPを伸ばしたか?
それは、海外企業の積極的な誘致を盛んに行ったこと、
また、そのための政治も動いているようです。
その際たるものが税率。
法人税率18%、所得税の最高税率が20%、相続税はなし
ものすごく安いですね。
実際働く人も、アジア・アメリカ・ヨーロッパなどさまざまだそうで、
世界中からさまざまな方が集まってきているようです。
日本も負けて入られませんね!