こんにちは。ストライプ採用コンサルタント齋藤 有です。
先日僕のお客様より、
「齋藤さんがブログで書いているストライプって何ですか?」
って問合せを受けました。
疑問に思っている方もいらっしゃると思うので、ここでお答えします!
スーツとシャツにストライプが多い。
そうです。それだけです!!約9割はストライプです(^^ゞ。
ストライプはシャープに(補足:細く!)見えるだろうという根拠だけです。
以上です。ハイ。
さて気を取り直して、【一年目観察日記】今週のテーマは、「鍛えて欲しい若者」です。
メンバーS君のお客様訪問に同行しました。いいんです。うざい上司と言われてもいいんです。
どういう営業をしているのだろう?現場を通して知るのが同行の目的ですが、実はかなり為になります。
今回訪問させていただいたW社は、アパレルの会社さんですが、売れ行き好調でかなり急成長されている
企業です。社長とお話させていただいたのですが、お話の内容は新卒採用についてということからだんだん
最近の若者像の話になってきました。そして社長の経験から、”若いときはこうした方が絶対いいよ”という
本当にありがたいアドバイスまでいただきました。
要約させていただくと(生意気ながらすいません)
●やっぱり企業は人材
●20代で自ら苦労をしておかないと、その先で取り戻せない。(25~30歳が勝負とおっしゃってました)
●将来の保障は無い世の中になった。市場価値の高い人間にならないと生活も危うい(特に老後)
う~むまさにおっしゃるとおりです。隣の普段クールなS君はどう聞いているのかと心配しながら、僕も勉強させていただきました。
だって社長は明らかに、S君に対してメッセージを投げかけてくれているのです。ありがたいことです。
それをどう聞いてどう解釈するのなか~と、またこういった日々の行動の中のありがたいメッセージ
にどう反応するのかな~と心配です。
商談を終了し、帰り際、S君が僕にこう言ってきました。
「有さん、僕をもっと鍛えてください。」って。
嬉しかったです。正直。だってそんな熱い世代ではないのかな~と思った事もあったからです。
そしてS君は僕の「ハードマネジメントコース」に入門したのでした。
ハードだよ。
泣くなよ。
少しの失敗で辞めるとか口にするなよ。
結果が出なければ僕の責任です。
優秀なコンサルタントになって、一社でも多くのお客様のお役に立てたらいいね。
僕が足元にも及ばないような。。。
誰が悪い?まずは自分を疑う。
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齋藤 有 (サイトウタモツ隊長)