雑学博識! 牛肉ステーキの部位(日本語&英語)

英語留学が出来るマニラのシェアハウス、ケソンゲストハウスです。

頭も冷やす兼今日は、語学の勉強、宿、フィリピン以外のことについて書いてみたいと思います。

今回は牛肉の部位について勉強してみます～

ゲストハウスでたまにグリルを使ってステーキを作ったりもするので、ステーキ用肉の部位についても詳らかに知っておいても悪くないでしょう～(笑)_英語勉強兼ね～

牛肉の部位や等級:肉:品質は主に2つの要素によって決定されます。
その一つは部位(カット)だそうです。(牛肉の部位は以下の写真参照)

ステーキ部位は多くの種類があり、まず基本的なものから勉強しましょう。

もちろんステーキ部位の柔らかな程度は部位によって違います。一般的に多く使われてない牛の筋肉、そして首、足からは、遠い筋肉が値段が高い傾向があるそうです。(柔らかいから？^^)

1. Filet Mignon(フィレ肉-：Tenderloin Steakと呼ばれることもあり)
説明：最も柔らかい牛肉の部位。量が最も少なく、最も高い。淡白な味が特徴
（4.5～6cm）の厚さが適当で、..脂肪量が少なく、脂肪の摂取に敏感な方におすすめします。
*脂肪含有量：低

2. Strip Steak(ロース？ヒレ？)
(Kansas City Steak, New York Strip, Strip Loin Steak, Shell Steakと呼ばれることもあり)
*脂肪量：中
説明：水分が多い"ステーキ"。適度な歯ごたえと柔らかさのある赤身。
ひれステーキを注文して柔らかいだけで、味がなければ。、、サーロインステーキ。柔らかさはやや少ないが、肉の醍醐味を感じることができるでしょう。

3．T-bone Steak(Tボーンステーキ)
*脂肪量：中
説明：安心とサーロインステーキの間で迷う場合は、両方を一緒に食べることができないだろうか？とする時はT-boneステーキです。

４．Porterhouse Steak(ポーターハウスステーキ=腰ロースステーキ)
説明：T-boneステーキの大きいバージョン
*脂肪量：中

５．Ribeye Steak(リブアイステーキ)
Delmonico steak, Scotch fillet, Entrecôteと呼ばれることもあり
*脂肪含有量：非常に高い
説明：すべての人に無難な部位。ステーキのデフォルトの選択。最も豊富な肉汁と味が特徴。ribeyeはヒレ肉よりも柔らかくなる場合があります。価格は、一般的にはステーキよりも高価になるかもしれないが、ヒレ肉よりも安い。