• 18 May
    • オアハカ州ヤシの葉のアクセサリーのご案内

      オアハカ州のヤシの葉を細く裂いて、丁寧に編み込んだアクセサリー入荷しています。 ネットショップには商品アップしていませんが、ご興味ございましたら、お問い合わせくださいませ。 一つ1620円(税込み)です。 メキシコ雑貨サントス 西川まで shopmaster@folkartcraft.co.jp ヤシの葉の特徴で、天然素材ですが水に強いので長持ちしますし、なにより軽いので好評頂いております。 同様のアクセサリーがお土産品としてメキシコにあるんですけど、こちらの作家ものは大変しっかりしていますので、編みがしっかりしているのでフニャフニャしていないのが取り扱いのきっかけになりました。 細い繊維を指先で丁寧にしっかり編むのは、手先の器用なメキシコ人ならではだと思います。 ピアス ブレスレット ピアス リング(フリーサイズ)

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  • 10 May
  • 30 Apr
    • マヌエル・ヒメネス工房 オアハカウッドカービング 5月の特別価格のご案内

      5月末まで、以下の2作品のお値段を20%引き下げて ご案内させていただいております。 この期間が過ぎますともとの価格にもどりますので、 ぜひともこの機会にお手に入れて頂けましたら幸いです。 マヌエル・ヒメネス工房の有名なウッドカービングの中でも 代表作とされるナワルのウシとウサギでございます。 ご興味がございましたら、こちらまでどうぞ。 ↓↓↓↓↓ メキシコ雑貨オアハカラグ専門店サントス どちらの作品も故マヌエル・ヒメネス氏の長男アンヘリコさんの作品です。 サイズ感のある躍動感あふれるウシと、温かいまなざしで守ってくれるウサギのナワル。ちなみにこのナワルは、この工房のナワルの作品の中でも、最も注目を浴びる題材で他のナワルよりも高額で取引されています。 手前味噌ではございますが、弊社では、メキシコ特にオアハカ州の先住民の作品を入手しやすい価格でご提供しております。

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  • 20 Apr
    • ラグの村 オアハカ州 テオティトラン デル バジェの教会とカラコル

      サポテックラグのふるさと オアハカ州 テオティトラン デル バジェ村 かの有名な イサック バスケスさんの工房もある村です。 16世紀 大航海時代に、メキシコを征服したスペインは、 カトリックの力を得たからこそ世界の覇権を手中に納めました。 カトリックのミッションは、現地人をカトリックに教化することでしたので、 現地人の宗教の中心であった宗教施設である遺跡を取り壊し、 その上に教会を建設し、今日からここにきて神様に祈りをささげなさいという形をとりました。 ですので、メキシコ中の教会の下には 何らかの遺跡が眠っていることは珍しくありません。 教会建設の資材は、遺跡の石組み利用しています。 このテオティトラン デル バジェ村の教会は、あえてその遺跡の石が見えるようになっていますので、古代遺跡の大変興味深い様子を垣間見ることができるんですよ。 ラグに織り込まれるラグのカラコルの模様もここの教会で出会えますので、オアハカに旅行される際は、ぜひ立ち寄ってみてください。 下の写真の中にカラコルのレリーフがありますので、探してみてくださいね。

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    • サポテックラグとは

      「サポテックラグとは」 メキシコ南部のオアハカ州の先住民であるサポテコ族の伝統的な毛織物で、平織りの一種であるつづれ織です。 つづれ織りとは織物の技法の一つで、世界でもっとも原始的な織物と言われ、その素材は、麻、羊毛、絹など様々です。その起源は紀元前15世紀のエジプトのコプト織りまでさかのぼります。 日本にはシルクロードを通って、飛鳥時代に伝わったと言われています。現在の日本のつづれ織りでは、江戸時代から続く西陣織が世界的にも有名です。 サポテックラグはサポテコ族の織物なので、サポテックラグと呼ばれています。また、メキシコ国内ではタペテと呼ばれたり、オアハカ州の織物ですので、オアハカラグとも呼ばれてもいます。ナバホ族のナバホラグとルーツを共有していますが、ナバホラグよりも厚みがあり強くしっかりしているのが特徴です。 「高品質なサポテックラグの特徴」 1) ウール100% 2) 手紡ぎの毛糸を使用 3) 天然草木染であること 4) 足踏み式水平織り機で経験ある優れた職人が手織りすること 観光客向けの土産品などは、アクリル素材の混紡や粗悪な毛糸が使用されていたり、合成染料のものを天然染料と偽って販売されていることが散見されますので、弊社では信頼できる染色織物工房の作品のみお届けいたしております。 「サポテックラグの歴史」 中世大航海時代の1521年スペインがアステカ帝国を征服し、オアハカ州のテオティトラン村に、毛織物に適した羊と、足踏み式の水平織り機を持ち込み、サポテコ族が毛織物を作り始めたのがはじまりです。 テオティトラン村中心にある1600年代にスペイン人によって建設されたカトリック教会 1800年代後半に、人工の染料が発明されるまでは、世界の染織はすべて草木染でした。中世ヨーロッパでは、赤い染料が貴重であり、王侯貴族達でないと身につけることができない神聖で権力を象徴する色でした。当時も橙や朱色などは存在しましたが、色落ちせず深く落ち着いた赤い染料を探し求めていました。 そんな中、メキシコの南部オアハカ州で、ヨーロッパの征服者たちが探し求めていた赤い染料となるコチニールが発見されたのです。 コチニールとは、うちわサボテン(スペイン語でノパル)に寄生する微細なカイガラムシから抽出される色素です。 戦国時代の日本にも、大航海時代の通商貿易によって、メキシコから輸入され戦国大名たちの陣羽織を赤く染められました。 コチニールの深く落ち着いた赤色は、日本では、朱色と区別して、緋色(ひいろ)、又は猩々緋色(しょうじょうひいろ)と呼ばれています。 猩々とは、歌舞伎の演目にも登場する想像上の動物で、猩猩緋色とはその血の色という意味です。 「手紡ぎの良さについて」 サポテックラグの良さは、手紡ぎの毛糸を使用していることと言っても言い過ぎではありません。よくウール100%ラグという謳い文句を世間で耳にしますが、本物のサポテックラグは、羊毛の質が良いだけではなく、その毛糸を手紡ぎしているからなのです。 イギリスの古いツイードや、明治期に日本の東北地方に伝わったホームスパン(HOMESPUN)と同様に、「家庭で紡がれた」羊毛にその良さがあります。 もともとのツイードジャケットは祖父、父、息子と三代に渡って受け継がれるほの丈夫さが特徴です。 いま製造されているツイードはすべてが手紡ぎではないそうですが、伝統的な手紡ぎで作られたツイードの毛糸はざっくり太くて、人間の絶妙な手の感覚で毛糸が紡がれます。 また、日本の結城紬も絹と羊毛の違いこそありますが、親子三代着て最高の味になるといわれている通り、強くしっかりとした手紬ぎが特徴です。 左手に持った羊毛を指先から送りだしながら、右手で糸巻きを回転させています。指先から出たその瞬間から羊毛は毛糸に生まれ変わります。 手紡ぎの毛糸は、糸を巻き取る力が人間の手で常に調節できますので、テンションが強すぎず、ふっくらざっくり太めの糸に仕上がります。 機械紡績で作る毛糸は、構造上一定の強さで糸を引っ張らざるを得ないため、毛糸のテンション調整ができず、比較的固めの毛糸になります。 逆に手紡ぎの場合は、表面は張りがあり、中心部分は弾力性のある柔らかい毛糸になります。ですから、ウールラグは肌触りが良くないというイメージを抱いている方も、サポテックラグを手に取って、手紬ぎの毛織物のイメージが変わったと驚かれます。 「サポテックラグの染織」 手作業で紡がれた毛糸は、染色の工程に移ります。もちろんこれも同じ工房の中で行われます。 伝統的な染色をしている工房では、すべて天然草木染で、黒、黄色、赤、青の4色が基本で、主に黒はアカシアの実のさや、黄色は岩につく苔、赤はコチニール、青はインディゴ。この4色とその他のさまざまな天然素材を活用することで、60種類以上の色をつくります。 同じ色でも、染織の途中段階で色止め窯から揚げていくことで、多くの色合いを表現します。 イサック・バスケス氏が、後ろの小さな椅子に乗せられた帽子のつばの色を出してほしいという顧客からの要望に応えてインディゴ染めを行っている様子。 「つづれ織りの手仕事」 染織が終わって天日で乾かされた糸は、重い木製の織機で手織りされます。白いタテ糸を織り機にピンと張り込み、染色されたヨコ糸を交互に織り込んでいきます。 タテ糸はラグの表面に現れずヨコ糸だけで図柄を表現します。 複雑な図柄の場合は、沢山の横糸を手作業で打ち込んでいきます。 ボビン(糸巻き)と 使い込まれたシャトル(杼) 簡単なデザインの場合は、ペダルを踏み込みタテ糸が一本おきに上下に開いた杼口に、シャトルでヨコ糸を一気に飛ばすこともできますが、複雑な絵柄の場合は、その色ごとに手作業で筒形のボビンをタテ糸をすくい上げ通していきます。 ヨコ糸が通されるたびに、リード(筬)でトントンとしっかりと横糸を手前に打ち込寄せます。サポテックラグはヨコ糸を男の強い力でトントン詰めていくため丈夫でしっかりとした織物になるのが特徴です。 幅4メートルのラグを織っている様子、柄はカラコルという 古代の遺跡に刻み込まれたレリーフのデザイン 「織りあがったラグの仕上げ」 羊は草原を歩きながら毛にたくさんの草が付着しますので、紡ぐ前に丁寧に洗われますが、織りあがった後にも、小さな草の破片などをピンセットで見つけては丁寧に取り除いていきます。愛情のこもった最後まで一貫した手仕事は、オアハカ州のゆったりとした時間の流れの中だからこそです。 「伝統的技術による一貫した手仕事の工程」 このようにすべての工程が手仕事によって作りあげられますので、ラグのサイズやデザインの複雑さ、また工房の繁忙状況にもよりますが、一つのラグが完成するまで3ヶ月から半年以上もかかることがあります。 工房には、常にヨーロッパやアメリカなど海外のインテリアやフォークアートディーラーやバイヤーが集まりますので、工房に作品のストックが少なく、ほとんどが受注生産になっています。工業製品と異なり、すべての作品がある意味一点ものなのです。 1)刈り取った羊毛の洗浄 自然由来の木の根を石臼で砕いて洗剤として使います。石鹸よりも強いアルカリ性の苦みでウールにつく虫よけにもなるという先住民の知恵。村の人は今も自然のシャンプーとしても活用しています。 ↓ 2)ハンドカーディング(専用の櫛で羊毛の毛足を整え梳き羊毛を綿状にする) ↓ 3)手紡ぎ ↓ 4)天然草木染 ↓ 5)手織り ↓ 6)織りから降ろした後のフリンジの撚り合わせと 細かい仕上げ作業 サポテックラグは、それぞれのファミリー工房で、5世紀にわたって受け継がれた伝統的技術を守りつつ、いまもなお世界中の織物職人たちとの交流を通じて、その技やデザインを深化させています。 アメリカ大陸のインディアン(先住民)たちの文化人類学的な価値のある世界的に知名度の高いフォークアート作品をぜひお買い求め頂けましたら幸いです。 ご興味ございましたら、こちらまで ↓↓↓ メキシコ雑貨サントス

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  • 17 Apr
    • ヤフーの検索結果で1ページ目になりました。

      たまに自分のホームページをメキシコ雑貨というキーワードで 検索してみるのですが、あれ? あれ? 見当たらない。。。 と思ってよく見てみると、なんとなんと1ページ目に載っていました!! とても嬉しいので、スクリーンショットを撮って 悦に入っています。(笑)

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  • 15 Apr
    • オアハカ ウッドカービング マヌエル ヒメネス工房のナワル

      オアハカ ウッドカービングは、メキシコ オアハカ州のマヌエル ヒメネス工房の亡くなったマヌエルさんが1900年代前半に始めたのが始まりと言われています。 現在は、息子のアンヘリコさんと イサイアスさんが、お父さんの後を継いで木彫りを進化させています。 この木彫りは、ウサギのナワルです。日本の国立民族学博物館には、こちらの工房の作品がいくつか所蔵展示されています。 ナワルとは、メキシコ南部の地域の民間思想で、動物に変身できる能力を有した人やシャーマンが、動物に変身して、悪いものから身を守るというもので、おそらく科学などなかった時代に何かに守られたいという願いがあったからでしょう。 日本の守護霊のような考え方かもしれません。 なんの動物に変身できるかは、それぞれのひとによって異なります。 これはウサギに変身したナワルで、メキシコのポピュラーアートの世界で、ナワルのイメージとして有名になった作品です。人によっては、シカであったり、猿だったり、ヤギだったり、 大阪の民族博物館にはヤギのナワルが標本として展示されています。 ポピュラーアートの作家名鑑にも掲載されている素晴らしい作品ですので、 ご興味がございましたら、こちらまでどうぞ。 ↓↓↓ メキシコ雑貨サントス

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  • 09 Apr
    • 大阪でマヌエル・ヒメネス工房の作品に出会う

      先般、プライベートで大阪万博の跡地にある国立民俗学博物館に訪れた際、 メキシコに関する展示エリアでこの木彫りに遭遇。 うちで仕入れたマヌエル・ヒメネス工房のイヌの木彫りと同じ! 兄弟に出会ったような気分でになりました。 ユニークなポーズ、よく動物を観察しているんですね。

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  • 08 Apr
    • オアハカラグのはつり孔(スリット)技術について

      このラグは、ミトラ遺跡に刻まれたレリーフ(グリフ 又は グレカ)をデザインに織り込んでありますが、オアハカラグとしては珍しいはつり孔の技術を利用したラグに仕上がっています。 はつり孔とは、スリットのことです。 通常、オアハカのラグは、下のように、ヨコ糸を共通のタテ糸に打ち込むことで、強度を増しています。 柄の境目では茶色のヨコ糸と白のヨコ糸が交互に、共通のタテ糸に打ち込まれるので、よく見るとギザギザに見えますが、これによってしっかりとしたラグに仕上がるのです。(シングルインターロック) アメリカ大陸のラグは基本この織り方がメジャーです。 しかし最初の写真のラグの特徴は、メキシコのラグでは珍しいはつり孔の技術を使っていて、色の境界線で同じタテ糸に、違う色の横糸を打ち込まないので、ラグにスリット(はつり)ができ、はっきりと色分けされた表現を可能にしています。 上は、左からパープル、イエロー、ブルー、レッドとはっきりと色の違いが表現できています。 こちらは、レッド、パープル、イエロー、ブルーがはっきり表現できています。 このように、はつり孔の技術によって、レリーフの色の境界線がはっきりと浮き上がっているのがお解りになると思います。レリーフの境界線にはスリットがはいっています。 よくトルコやキリムに使われるはつり孔の技法をオアハカラグに活用しているのは、オアハカラグが常に新しいデザインや技術を進化発展させていることに現れです。 世界的に有名なつづれ織りである日本の西陣織は、微妙に異なる色調の横糸を並べて使うことで、グラデーションを表現していますので、隣り合うヨコ糸の色が交じり合わないように、はつり孔の技法がよく使われています。 爪つづれにおいては、指定されたデザインを最大限引き出すために、微細な色調の変化をこの技法によって実現しています。 下は、弊社にて所蔵の江戸期の本爪つづれですが、淡い色のグラデーションが特徴の意匠になっています。 特にはつり孔はっきりとわかりやすい部分は、クジャクの羽の淡い色の変化を表現するため、はつり孔が開いているがお解り頂けると思います。 年に一度開かれるニューメキシコで催されるポピュラーアートの祭典では、世界中の織物作家たちが技術交流を通じて、それぞれの織物の発展のために心血を注いでいます。 こちらのはつりの技術を使ったオアハカラグにご興味ございましたら、こちらまで。 ↓↓↓ オアハカラグ専門店サントス

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  • 11 Mar
    • マヌエル・ヒメネス工房 オアハカ ウッドカービング フクロウ

      近日、入荷予定です。 オアハカ州のウッドカービング マヌエル ヒメネス工房 フクロウは縁起がいいので、日本でも人気の高いモチーフですね。 ご興味ございましたら、メキシコ雑貨サントスまで、お問い合わせくださいませ。 (おかげさまで、売約済みとなりました。 )

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    • メキシコ雑貨 ヤシの葉コースター

      オアハカは海岸線が長くヤシの木が多く生えているので、 昔からヤシの葉を使った民具が作られています。 ヤシの葉を細く裂いて丁寧に縫ったコースター入荷しています。 ヤシの葉は水に強く、汚れても水でさっと流せて長持ちでします。 よくレストランやカフェで使われている、とてもメキシコらしい実用性のあるコースター。 ご興味ございましたら、こちらまでどうぞ。 ↓↓↓ メキシコ雑貨SANTOS

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  • 10 Mar
    • 公園のベンチ

      オアハカの家の近くの小さな公園で パステルカラーでどっしりしたベンチがいいですね。 花や植物の植生はやはり熱帯なのも雰囲気がよくて好きです。

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  • 05 Mar
    • チアパス州 サン・アンドレス・ララインサール村の織物クッション

      刺繍のようにも見えますが、実は織物で縫取り織りと呼ばれています。 マヤの時代から続く原始的な後帯機を使って織りあげます。 タテ糸の片側を木の幹に結び付け、腰の後ろに巻いたベルトで 手元のビームを引っ張ってテンションをかけながらヨコ糸を通し 絵柄を織りこんでいくのです。 もともとチアパス州のサン・アンドレス・ララインサール村のツォツィル族が、 民族衣装のブラウスを織っていたのですが、 昨今はクッションカバーやテーブルクロスが織られています。 コットン100%で肌触りがとても素晴らしい。 ご興味ございましたら、こちらをご覧くださいませ。 ↓↓↓ メキシコ雑貨サントス

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    • オアハカの風景シリーズ

      メキシコ オアハカ州にて買付けの途中 オアハカ州は標高1500メートル 乾いた澄んだ空気が吹き抜けます。 モトタクシーと呼ばれる三輪タクシー 可愛いですね。

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  • 04 Mar
    • オトミ刺繍のタペストリー

      単色タイプのオトミ刺繍タペストリー エゼキエル ビセンテ作 12,800円(税別) ご興味ございましたら、お問い合わせくださいませ。

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  • 02 Mar
    • オトミ刺繍作家 エゼキエル ビセンテ ホセ氏 EZEQUIEL VICENTE JOSE

      メキシコ イダルゴ州のテナンゴ・デ・ドリア山中のオトミ族が住む村サン・ニコラスの刺繍作家です。オトミ族の刺繍ですので、オトミ刺繍と呼ばれたり、テナンゴ地方の刺繍なので、テナンゴ刺繍とも呼ばれたりしています。 エゼキエルさんはもともと歴史の教師でしたが、ある日ふと自分にも刺繍の原画が描けるのではないかと思い、手に取った筆をインスピレーションの湧くままに描いたところ、数少ない原画作家に引けを取らない味わいのある絵が描けたことがきっかけでした。その後、教師を辞めて創作活動に励んでいます。 2011年にフランスのファッションブランド エルメスがメキシコシリーズを企画した際に、彼の刺繍がスカーフのデザインとして採用されたことで世界の表舞台に立ちました。 エゼキエルさんが制作した刺繍をもとに販売されたエルメスのスカーフ 記念としてエルメスから贈られたものです。 エゼキエルさんとその奥さん。 エゼキエルさんが原画を描き、それを奥さんが刺繍する二人三脚。 オトミ刺繍の柄の基本は、「人と自然の共存」で、人間生活の営み、祭り、収穫、食物となるトウモロコシ、草花、動物たちが取り扱われるモチーフです。多くの作品には、オトミ語で「人と自然の共存」を表す、DIN TINI YA ZUEと刺繍されています。 また、古代より世界中に使われている「双獣文」が多く見られるのは面白い特徴で、線対称の図案構成で左右の動物が向き合っているものが主流ですが、 人間と動物という変形パターンも存在します。 村のシンボルである奇石のタワー 村は経済的に貧しいため生活は自給自足で、多くの男たちはアメリカに出稼ぎに出たりするなか、ほとんどすべての女性たちが老若男女問わず刺繍をしています。 井戸端会議をしながら刺繍している様子 オトミ刺繍は、単色や二色のみの糸で刺繍していましたが、時代とともにカラフルな作品が作られるようになっています。 大判クロスは、ベッドカバーやテーブルクロスに使われます。完成まで1年近くかかることも多いため、エゼキエル氏は、原画を描き、奥さんや刺繍の技術の高い人に刺繍を依頼しています。 エゼキエルさんの作品は、メキシコの国立人類学博物館やメキシコシティーのモダンアートミュージアムに展示されるなど、オトミ刺繍の第一人者として、メキシコ国内外からも沢山の作品に依頼を受けています。

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    • 木彫り作家紹介 アンヘリコ・ヒメネス氏

      オアハカ州のモンテ・アルバン遺跡の近く、サン・アントニオ・アラソラ村にて、1950年代から続く木彫工芸の村の重要作家。 父の故マヌエル・ヒメネスさんは、木彫作品の第一人者で、世界中の工芸品コレクターであった大富豪ネルソン・ロックフェラーがコレクションしたり、ハーマンミラーのデザイン ディレクターであったアレキサンダー・ジラルドが映像制作するなど、先進国ではないメキシコの民衆が作りだすフォークアートとしてアメリカで紹介されたことがきっかけでスポットを浴びることになりました。 (父マヌエルさんと当時の作品) アンヘリコさんは、弟のイサイアスさんとともに、父のマヌエルさんの木彫りの手伝いをしながら、最初ほのぼのした雰囲気で粗削りであった作品を、丁寧に表面を削ったり、当初のアニリン塗料を色褪せないようアクリル塗料に変更するなど進化させ、現在メキシコの木彫工芸部門の重要作家のひとりとしてフォークアートの作家名鑑に登録されています。 彼の作品は、カラフルでシュールな印象が強く、日本では大阪万博公園の国立民族学博物館にも所蔵さ展示れています。

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    • イサック・バスケス氏 ご紹介

      イサック・バスケスさん(ISAAC VASQUEZ)は、メキシコ南部に位置するオアハカ州 テオティトラン・デル・バジェというサポテックラグの村の染織織物作家です。メキシコ国内のみならず世界的にも高い名声を得ておられることで、品質的にまた工芸品としての価値の高さから、サントスではイサックさんのラグを主にお取り扱いしております。 オアハカ州は、メキシコでも先住民族の割合が40%と高く、サポテコ族を含む18部族が確認されています。生きた文化人類学を目にすることができる多種多様な民族性が残り、世界的に名高い工芸品・民芸品の宝庫で海外からの観光の人気トップにも選ばれています。テオティトラン・デル・バジェ村は、そのオアハカ市中心部から車で30分程のサポテコ族の村です。 8歳からラグを織り始め、15歳の時、父親の指示で下のラグを織ることを命じられました。 つづれ織りは、タテ糸とヨコ糸を交差させて柄を表現するため、幾何学模様や直線的な図柄は比較的難しくないのですが、円形やカーブの表現がきわめて難しく、通常は何十年も熟練の織り手でないと綺麗な丸い絵柄を織ることができません。このラグを織ることで、一人前の職人として独立できるか、彼の父親からの卒業試験のようなものだったのでしょう。 イサックさんは、染色織物作家として、メキシコ政府のみならず、アメリカのニューヨークのメトロポリタン美術館をはじめ世界的ミュージアムに認められていますが、それは1800年代後半に化学染料が発明され、1900年代前半に、テキスタイル業界が安価で手軽な化学染料を使ったラグに傾斜していましたのを嘆いたイサックさんは、持ち前の情熱で、古代から続く草木染技術を研究し、同郷の画家ルフィーノ・タマヨから、チニールの赤、フランシスコ・トレドからインディゴ染めに関するアドバイスを得ながら、古代の染色法を復活させることに成功したからです。 高齢になったいまも、彼のラグに関する創作意欲は、今もまったく衰えることなく、スペイン統治前のメキシコの遺跡に刻み込まれたレリーフを題材にした高度な技術を求められるデザインを追求し、彼の8人の子供たちとともにファミリーの工房でラグと夢を織り続けています。 ご興味ございましたら、こちらまで ↓↓↓ メキシコ雑貨サントス

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  • 28 Feb
    • 通販サイトの立ち上げのきっかけ

      私がメキシコ雑貨を輸入するきっかけは、以前メキシコで13年間暮らしていたことでした。 妻がメキシコ人で、その実家がフォークアートや民芸品で有名なオアハカ州ですので、工芸品や焼き物などのクラフト関係の仕事に従事する親戚が多く、PAISANO(スペイン語で、同士、仲間という意味) として受け入れてもらえたのも一つの理由です。 今でも1年の半分はメキシコで生活し、現地において、メキシコだけではなく世界的に有名な作家さん達と 日ごろコミュニケーションをとることで、彼らの信頼を得ながら 伝統的でつ創作的な工芸品を買い付けしています。 この通販サイトの特徴は、メキシコのフォークアート、民芸品、インテリア、雑貨を現地で直接買い付けし、日本において卸販売ではなく、直接お客様にお届けいたしています。 通販に特化しておりますので、実店舗はありませんので、店舗の家賃などがかからない分、低価格でお客様にご奉仕させて頂いております。 ご興味ございましたら、こちらまでどうぞ ↓↓↓ メキシコ雑貨サントス ラ ウニオン テハラパンにて

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  • 23 Feb

プロフィール

サントス

自己紹介:
メキシコ雑貨 民芸品 インテリア オアハカラグの輸入販売しています。

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