ヨーダAの入院(後編) | ロサンゼルスでの双子と3ワンとの暮らし

ロサンゼルスでの双子と3ワンとの暮らし

わんこ3匹&双子2匹とシングルマザーのロス生活

結果的には、
5泊6日の入院になったのですが。


この状態から
始まった
ヨーダAは、









4日目に
鼻からの
酸素注入チューブを外してもらい





















5日目に
手に注入されていた
塩素カリウムのチューブが取れました。


















この手のチューブが
取れたのが
よほど嬉しかったのか
手をバンバンさせてます。













私「よかったね~」














私「ほんと、よかったね~」


















私「見てるよ、見てるってば」






















いたなー
そう言うポーズ取る
ミュージシャン。















そして、
ようやく最後に
裸族を脱し、
退院となりました。




でも、
アメリカって
変な所で
意味のない事にこだわるって言うか

この足のタグは、







最後、
部屋から駐車場まで見届けるボランテイアが
部屋に到着するまで、
外しちゃだめだ、って言うし。
しかも、そのボランテイア
全然来ないし。

ちなみに、
そのボランテイアのお仕事は
車にカーシートが正しく装着されているかを
確認するそうです。
ますます、タグ関係ないじゃん(笑)。



でも、
無事に帰宅となりました。
よかったよかった。














後は、
ヨーダとは
関係ないのですが、
ほんと
アメリカっていい加減な国じゃないですか。

6日間
付き添って一緒に寝泊りしていた私も
1日3回、食事を注文していいんですが、






(これメニュー)










意外と種類がある。
が、まずいのも多い。




6日間ですから、
15回以上
注文したんですがね。
1回とも、
注文が完璧だったことはありませんでした。
最後の日の朝のご飯は
これなんですが。











サラダのドレッシング間違ってるし、
デザートのアイス来てないし。
頼むよ。
















そして
看護婦さんたち。

1時間に1回
2~3人で
わいのわいの
やってくれてるのはいいんですが、
そしてAをすごくかわいがってくれるのは
いいんですが、
(おかげで、究極の睡眠不足。)




















帰った後は











必ず
ベッドの上に
ゴミがある。


ゴミぐらい
ゴミ箱に捨てろー。


















こんな
今回の病院ですが、
外には堂々と












の縦看板。






近くで見ると、
















(直訳すると
「最高の経験ができる、
3年連続
全米トップ100に選ばれた当病院」)



なんで
トップ100なんだ?






・・・・きっとあれだ。
アメリカには病院が
全部で100コしかないんだな。
そうだ、そう言うことだ。












それとおまけにもう一つ。
今回の5泊の入院。
後日いくら
保険会社から
請求が来るのか、
気になる所。
(アメリカは、
日本と違って、
健康保険は、
個人が民間の保険会社に
保険料を払うシステムです。
日本と違ってかなり複雑なので、
その詳細はパス。)













ヨーダAとBの出産は
この病院だったのですが、
ヨーダBの
NICU(集中治療室)での
滞在費用が、これ。















そう、約1,380万円。



ほとんどは保険が
利きましたが
$10,000(約100万円)は
自己負担でした。


今回はいくらかねー。
(後日報告します。)


ある日
ぷっつりと
このブログが途切れたら
払えず逃げたと思ってください。