毎年、秋頃から体調が悪くなって、12月は検査月間となり、大好きなクリスマスが辛いものとなってから、もう4年。

2015年のクリスマスも検査入院となって、楽しみにしていたお友達の家でのパーリーにも行けず、がっかりな年末だったなぁ。

その結果が、またか~の再発だもの。
やれやれだよ。

今回は、卵巣がんの播種によるものではなくて、どうやら、子宮頸部腺がんから、の再発みたい。

みたい…って言うのは、主治医にもよくわからない、らしい。

私は、30代で、子宮頸がんと診断されて、円錐切除を受けているのだけど、その時の医師が最悪で。
術後の経過観察をしてもらえなかったのね。

理由は、
「忙しい」
から。

病院から遠い場所に住む患者まで、診たくない、って。

今だったら、そんなこと言われたら、強く反論 or 他の病院探す、ってなるだろうけど、あの頃は、まだそんな強さはなくて、Drに嫌われないように、気ばかり使ってた。

また来たの?他に行け、って言いたげな態度に、何度も傷ついたな。

円錐切除から4年後、初発の卵巣嚢腫が見つかった時も、その嫌々な態度は変わらずで、でも、他に行くところがなくて、手術をお願いしたの。

その結果が、境界悪性腫瘍、だったのだけれども、その時、右の卵巣は、すでに悪性だったはず。
なのに、右側は異常なし、と言われ、ただただ、子宮全摘を勧められて、怖くて、どうしたら良いのかわからずに、病院探しを始めたのでした。

続く