日和佐〜伊座利峠
23番札所薬王寺
今日は、とくしまマラソン開催のため南へ走りに行ってきました。
風が出ているので、日和佐(ひわさ)まで。
・・・・というのも、阿瀬比(あせび)から月夜(つきよ)を経て、国道55号へ出て日和佐(ひわさ)まで2時間。
走る方向によって変わるものの、かなり追い風に背中を押してもらいました。
風に揺れる
少し早い時間だったけど、ひわさ屋へ。
これがよかったのか、すんなり席に座れました。
時間帯を間違えると、待ちどころか終っている時があるから。
注文してから、外をみると風に(激しく?!)揺れる木々。
帰りが、心配だ・・・・と言うより、向い風の中走るのは憂鬱。。。。
油鶏林
そうこうしていると、油鶏林が運ばれてきました。
おいしく頂きました。
日和佐港
食事して帰るのも、味気ないので辺りを散策。
ウエルかめの舞台となったここ日和佐(ひわさ)。
ちょっと、日和佐港へ。
道しるべ
そんな時、発見した旧遍路道道しるべ。
道路形態は変わったことにより、この史跡を通ることは少ないであろう。
しかし、お供えや掃除されているところをみると、地元の方々が大切にしていることが分かる。
ウエルかめカラオケ大会
道の駅日和佐に立ち寄ったところ、どこからか結構大きい♪~~~が。
ウエルかめカラオケ大会と言うなの催し。
晴天の下、熱唱♪されていました。
県道25号線
国道55号線で帰ろうとしたのですが、やはり向い風。
一人で(しっかり)風を受けて走るのも、(どうも)気が乗らないので県道25号線経由で帰りました。
大浜海岸
恵比須洞(えびすどう)付近からの眺め。
強い陽射しを受けた大浜海岸の海面がソーダ色に。
恵比須浜(えびすはま)から、はじめの上り山座峠(やまざ)へ。
思った通り。
風は、それほどでもない。
山ツツジ
山座峠(やまざ)を越えて、木岐(きき)へ。
こっそり期待していたことが・・・・。
それは、山ツツジが咲いているかどうか。
ところどころ鮮やかに咲いていましたが、まだまだでした。
やはり5月2週目くらいなのか。
今日のウェアは、半袖×アームウォーマー。
若干、暑いかと思ったけど、結果的にこれで正解。
緑のトンネル内は、意外と寒かった。
ちなみに、今年初めてのビブのみ。
冷え過ぎはいけないので、念のため軽めのホットオイルを使用。
これもよかった。
田井ノ浜
木岐(きき)に入ってから下りなのですが、向い風で思ったより速度が出ませんでした。
下りきって木岐(きき)の街を抜け、田井ノ浜(たいのはま)へ。
いい天気なので、浜辺を散策する姿も。
カニに注意
由岐(ゆき)に入り、ここに結構な勾配の上りがあるのですが重要なお知らせ看板があります。
カニに注意です。
注意書き
夏の月夜の晩は、道路を横断するカニに注意してください。
やっぱりキツいなと思いながら、上り下りを繰り返す。
高速インター前で、飲み物を購入。
この先、補給ポイントがない。
県道26号線
由岐坂峠(ゆきさかとうげ)に向う県道25号線から、伊座利(いざり)へ向う県道26号線へ。
志和岐(しわき)には寄らず、進む。
ここで、疲れが・・・・。
潮吹展望台
ここで、トイレ休憩。
なぜか車が多い。
しかし、人がいない?!
なぜだ??
鹿ノ首岬
見渡す先には、太平洋。
水平線だけの写真は、ありません!
潮吹き岩と志和岐
本当に、天気最高!
休憩も早めに切り上げて、出発。
これが、後で効きました。。。。
お水大師(おみずたいし)には、寄らず(寄れず?!)通過。
前回訪れた時は、お堂の修復をしていたので寄りたかったのですが・・・・余裕なし。
そんな調子で、伊座利(いざり)に下りず、小伊座利(こいざり)からショートカット。
アウターを使えず、別荘エリアをひたすらクルクルとペダリングで上る。
どうにか、伊座利峠(いざりとうげ)へ。
ここで、また休憩。
この県道25号線×26号線は、野生の動物たちと出くわすことが多いのですが今回はなし。
代わりに、いろいろな鳥たちと並走。
青系、黄色系などなど。
ここからは下って、あとは平坦のみ。
最後、回せずに重いギアでごまかした感アリアリでしたが、ツールドにし阿波に向けたいい練習となりました。
しかし、・・・・焼けたなぁ(笑)
tm 5'19"58
dst 133.78km
Av 25.0km/h
Mx 50.5km/h