修行中です・・・
人間ってのは得意・不得意があって当然でしてですね・・・
重い物を持ち上げるのが得意だったり速く走るのが得意だったり・・・各々の個性があるからこの社会が成り立つのであります。
えー、私の場合は太るのが得意。
空気を吸ってるだけで太れる自信がありますが、どうでしょうか皆さん！ﾄﾞｳﾃﾞｼｮｳｶｯﾃ･･･
えー・・・ナンだか選挙の演説みたいな口調になってきましたが・・・
ともかく、私も皆さんも愛して止まないゴルフですが、コレにも得意・不得意がありますな。
アプローチが得意ってお方もいれば飛ばすのが得意ってお方もいます。
この前ラウンドレッスンに行ったお客さんで凄まじいお方がいました。
お客さん 『あの先生・・・私フルショットだけ教えて下さい・・・』
こう切り出すワケさ？
んでもセッカクのコースだしショートゲームもやりましょうよ！っていったワケ。
お客さん 『あ・・・ああ・・・はあ・・・・』
あんまり乗り気じゃなかったんスけども、いざコースへ・・・
ショットは確かに調子が良くなくっていろいろアドバイスしてですね・・・いざアプローチとなったワケ！
ＱＰ 『ソレじゃ打ってみて下さい』
実際に打ってもらうと、やっとグリーンに乗ったくらいであまり良い結果では無く・・・
ＱＰ 『うーん・・・やっぱりアプローチやりましょう！』
って言ってアプローチのレクチャー開始。
その時・・・
お客さん 『うーん・・・アプローチは乗ってれば・・・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・・』
ナンだか言いたげだったんですが、構わずレクチャー。
一通り終わってグリーンに行きましてですね・・・・
乗っただけのボールはカップまで約１０ｍ・・・・その時に驚愕の事実を知る！！！！
お客さん 『じゃ、いきます』
スルスルスルスルスル～・・・
カッコーン！
ﾅｲｽｲﾝ!
ＱＰ 『やや！ナイスパットでしたな！！』
『あ・・・はあ・・・』っとちょっと不思議な顔でコッチを見ててですね・・・・
実はその後、同じ様なパットをほぼ全て決めてハーフで１０パットでした・・・・
ＱＰ 『え・・・・えーっと・・・・・いつもこんなにパター入るんですか？？』
お客さん 『え？あ・・・はあ・・・だいたいこんな感じです。パターは得意なんで・・・・』
後半のハーフは９パット・・・・トータルで１９パットってどうなのよ・・・・得意にも程がある。
確かにちょっと良い方だとは言ってましたが・・・このお方はとってもとっても羨ましい事にパッティングが得意なのです・・・
アヤカリタイよねぇ・・・ホント・・・・
さて、前フリが長くなりましたがですね・・・
太るのが得意なＱＰさんは漬物とそば（アレルギー）以外に苦手なのが絵を描く事なんです。
ところが最近はどうしてもその絵を描く事を強いられる場面に遭遇する事がありました。
ソレがコチラ↓
諸般の事情から
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さんで構成含む諸々をさせていただく事になったＱＰでございましてですね・・・
こういった上記の様な記事を作る際に、デザインをするいわゆるデザイナーさんに意思を伝えるためにラフと言われるスケッチをお渡しするのですが・・・
こういった絵心の無い人間がラフを書くと↓
ね？見て下さいよ、コレはヒドイ・・・
コレを見て上記の様な構成にしていただいたデザイナーさんの手腕を高く評価したい今日この頃ですが・・・ﾏｼﾞﾃﾞ･･･
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の時もそうですが、皆様の前にお見せする様なレベルじゃないワケですよ！ホントシャレにならない。
んでも必要とあらば・・・って事で練習してみようと思いました。。。
題名 自画像とバインダー
作成時間１０分。
上手く描けないどころの騒ぎじゃない。
自画像とか言いつつ完全にアレ。
マヨネーズ風味漂うアレを見て描いた自画像風味です。
ナンだか線が全部ボケボケになってしまって、アゴのラインがヒゲの様になっててボツ。
っていうかホンキで凹む。
題名 アイアンを持つ男
ゼンゼン背骨が前傾してる様に見えない。
直立してる男がクラブで釣りしてる様に見える。
ちょっくら調べたインターネットのサイトに 『体はパーツごとに分けて描いたほうが良いですよ』 みたいな事が書いてあって、即実践。
ナンだか某ガン〇ムみたいな足になってしまってガックシ。
もうね・・・コレ以外のは放送禁止の領域に入るんじゃないか？って思うほどにヒドイ画風。
ヤハリダメか・・・・コレばっかりはセンスですな・・・
んでもガンバって記事は作るので見て下さいまし！
ゴルフレッスンコミックさんは毎月１日発売ッス～～！！！
※人生で初めての〆切のプレッシャーからヘンな記事になっちゃいました。
ゴメンなさいまし。