水素水で自然治癒力をアップ!! | アルカリイオン水素水でアンチエイジングする!!

アルカリイオン水素水でアンチエイジングする!!

健康・美容・ダイエット・癒し 話題の水素水について調べてみました。

活性水素水とは、水に電圧をかけ、弱アルカリ性の水にされ、マイナスの還元電位が-200mV以上のもので、活性酸素による酸化状態を還元させる水です。


私たちの体は生まれながら病気を防ぐ力、病気と闘う力があり、風邪や少しくらいの傷なら放っておいてもすぐに治ってしまう“自然治癒力”を持っています。

ところが、活性酸素が増えると自分で元の健康な状態に戻ろうとする力が低下するため、体が疲れやすくなったり、老化が進んだり、病気になりやすくなってしまいます。


自然治癒力についてもう少し説明を加えておきましよう。この自然治癒力は、脳の視床下部と呼ばれる部位で制御されていて、ここを総指令本部として、自律神経系、内分泌系(ホルモン系)免疫系の3つが三位一体となって休むことなく病気の芽を摘み取っています。

まず、自律神経系と内分泌系は、体を常に正常に保つ上でかかせない働きをしています。心臓がいつも規則正しく鼓動したり、呼吸や体温、血圧、発汗などが一定に保たれているのは、この二つの活躍によるものです。

一方、体を害する病原などの敵に対して、直接攻撃を仕掛け、病気を防いだり治したりするのが免疫系です。免疫系は、白血球という兵士を操りながら、病原菌や体内に生じた癌細胞の芽を速やかに処理していきます。

自律神経系、内分泌系、免疫系の3つが常に正常で活発に働いていれば、高い自然治癒力が保たれ、病気になる心配はなくなり、いつでも若く健康で美しい体を維持することができます。


ところが、体内に活性酸素が増えると、とたんに自然治癒力が揺らいできます。

なぜなら、自律神経系、内分泌系、免疫系の機能は、もとをたどればすべて細胞の働きで成り立っているからです。活性酸素で細胞が減少すれば、まさに足下をすくわれたごとく、共倒れになってしまうのです。とくに自律神経系が受けるダメージは深刻です。自律神経は神経細胞の活性化に水素水のアルカリイオンの働きが必要なだけでなく、神経細胞同士の情報伝達にもイオンの電気信号を利用しているからです。

自律神経系は体を活動的にする交感神経と、体をリラックスさせる副交感神経の二つから成り立っていて、普段は両方が相反する力でバランスをとりながら血圧や呼吸、体温、発汗などを調整しています。

これが、自律神経系が乱れ、交感神経の働きが一方的に高まると、心身は緊張状態になり、血行が悪くなったり、呼吸数、心拍数が増大するなどの症状が現れます。マイナスイオン水素水を摂取すると、一酸化窒素がシグナルとなり、動脈が拡張して血流量が増えるのです。

実は、ED治療薬として有名なバイアグラもこのメカニズムを利用しています。


ただでさえストレスの多い現代社会では交感神経が高まりやすい状態にあります。そこに、活性酸素の影響が加わると交感神経が優位に立った状態でロックされてしまい、心身は疲れきって、頭痛・肩こり・冷え性、あるいは精神的なイライラ・不安症に見舞われるようになります。

いわゆる自律神経失調症と呼ばれる状態です。こうした自律神経の乱れは、連動して機能する内分泌系や免疫系の働きにも悪影響を及ぼします。

また、内分泌系や免系自体も、ホルモンを分泌する組織、免疫に働く白血球の機能が急激に衰え、自然治癒力が基礎から総崩れになっていくのです。

最近の研究では、生活習慣病のおおよそ9割が活性酸素に原因があるといわれており、肌の衰えやシミ、シワなども例外ではありません。

しかし、活性酸素のすべてが悪いというわけではありません。活性酸素には体内に侵入してきた病原菌に対して免疫を作るという大切な役割もあるため、私たちは活性酸素とうまく共存していかなければならないのです。つまり、善玉活性酸素は取り入れ、悪玉活性酸素を駆除してあげる必要があるのです。マイナス水素イオンは悪玉活性酸素にのみ吸着し、水として体外に放出してくれます。つまり水素水は病気の元となる細胞の老化を遅らせるたり、自然治癒力を高め、シミ・シワを作りづらくし、生活習慣病やEDといった男性の悩みも解消してくれます。