日本で一番オススメの花火大会の
栄えある
1位は、
100万人以上の観客が訪れる、
新潟県長岡市の
日本一の大河・信濃川の河川敷で開催される、
「長岡花火」
今年は間もなく、
8月2日(日)、3日(月)開催
皆様のご来場お待ちしております
それはありがたいことだよね
これに胡坐をかくこと無く、未来に向けてこれからもさらに研鑽してほしいもんだ
今年は特別に三尺玉が連続で3発も打ち上がる。
どんな感じになるんだろ。
新プログラムでは、宇崎竜堂・阿木曜子夫妻の作詞作曲による長岡市のテーマソングに合わせた花火も登場
そして、今年はまた戦後70年。
長岡空襲では1500人にも及ぶ人々が亡くなった。
その殆どが、赤ちゃん お子ちゃま、ママ、若い女性、障害者といった弱者。
未だに身元の分からない無縁仏の方々も
酷いもんだ。気の毒にね。
ホント可哀想だなあ~ 可哀想だよ。
長岡市の中心部は大半(9割近く)が焼失した。米軍の焼夷弾で。
灰燼に帰すと言えば、北越戊辰戦争でもそうだった。
長岡城は壊滅し、その面影さえどこにもない。
だから、京都とかのような後世に残る歴史遺産はなかなか無い。
悪気はないんだろうけど、何も観るとこが無いと言われると、長岡市民は微妙に困惑してしまうんだよね。
それで、自分が思うのは、寧ろそれを全面に出した真の観光を展開したらどうだろうかということ。
今、長岡は、こうなったんだという。
長岡空襲で亡くなった人々の慰霊のために、最初に打ち上げる「白菊」の花火とかにもつながって来るし。
まちの現在・過去・未来の全てを見せる総体的な観光と言えばいいのか。
一年を通じてとか。
断片的じゃなくて。
大注目のクライマックスの
「フェニックス花火」は、
今年も趣向が凝らされる様子。
それはまたとても楽しみの一つ。期待大。
この花火は、復興と絆がテーマ。
つまり、この斬新でインパクトのある壮大な花火は、
長岡の壮絶な歴史が生み出した産物。表現と言ってもいいんじゃね。
酷い目に遭って来た街には、そういうあらゆる面における率先する使命と新たな進化が、グローバルに求められるんだろうと感じる。
きっと。
★昨年の長岡花火での
「フェニックス花火」「アナと雪の女王」の主題歌に合せた花火、大林宣彦監督作品「この空の花 長岡花火物語」のテーマ曲(久石譲作曲)に合わせた花火を、
スマホで撮った映像です。
ご参考にどうぞご覧下さい
ほんじゃね
平成27年7月29日
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昨夏8月に、ロシア(ハバロフスク、ウラジボォストーク)に一人で行って 取材した、
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松たか子、May J. ビックリ? 「アナと雪の女王」 ロシア版? "Frozen" Russian version?
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