8/31(日)の戦績~何か来た!~
さて、昨日申しました通り、本日は朝一でホームに特攻して参りました。
実を言いますと、勲章70個ぐらいからのスタートで、しかも上の組からでした。
なので、おそらく、撃墜→また70個ぐらいまで稼ぐ→また上で撃墜のループになるだろうと思ってました。
従って、3桁はおろか前回の記録(90個)にすら届かないだろうなと、まあ軽い諦めの気持ちと共に始めました。
ところが…
いきなり上の組でしばらく粘れました。
まあそれも大して続きませんでしたし、どうせループ前最後の灯火だと思ってました。
しかし、2回目に上の組に上がった時には、何かいつもと違いました∑(゚Д゚)
何か8000m台後半を連発して、気づけば生き残っている。
しかも、落ちそうになっても5位と数十m差の4位で生存。
挙げ句の果てには賢王の方を抑えて2位となり、賢王キラー+強敵勝ち抜き+その他云々…を貰い勲章が一気に10個ぐらい増えたり( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
最終的には何と、115個まで勲章が増えました!(=⌒▽⌒=)
その後撃墜されて終了したのですが、見事勲章3桁の目標を達成!
はっきり言って出来過ぎでした。まさか自分でもこんなにいくと思ってなかったですから(・・;)
公式で確認したところ、前回の大会の500位が113個でしたから、もしかしたら名前が載るかもしれません(*´Д`)=з
いやー、良かったです:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
で、何故こんなに好調だったのか、自分なりにいくつか思い当たった要因を挙げてみます。
1、正解が出るまで粘る、諦めない
まず前日までとの違いで大きかったのはこの点でしょうか。
全国大会では(トナメでもそうですが)正解するとしないとでは雲泥の差ですから、とにかく一問一問を大切に、ということを心がけました。
具体的には、まずすぐにダイブすることを止めました。出題頻度の高い○×四択で主にそれを実行し、特に四択では、初見の問題でも見えている選択肢から答えが導きだせないか、ということを考えました。他の形式でも、とにかく初見でも何とか正解できないかと頭を働かせて粘るようにしたのです。
そうしたら、連続不正解がかなり減って、速度が大きく落ちないようになりました。
2、連続正解の維持
ホウキレースでは、連続で正解すればスピードがアップしますが、それが途切れると大きく減速してしまいます。
したがって、連続正解中に分からない問題が出た時はぎりぎりまで考え、時間切れ寸前に回答しました。
もちろん、回答前にも減速はするのですが、不正解だと一気に減速してしまうので、それならその急激な減速をなるべく先延ばしにした方が良いわけです。
1問ぐらい間違ってもすぐ挽回できるランカーの方々には当てはまらないやり方ですが、特に下位争いをしているような場合には、こういった判断の差が明暗を分けることもあります。
3、即答系対策
全国大会ではとにかく即答系がよく出ます。問題数が膨大ですので、さすがに全てを対策するのは不可能ですが、少なくとも苦手分野の四択だけでも見ておくとだいぶ違います。
僕も今日の大会前に、アニゲ四択をちょこちょこ覚えておいたところ、いくつか本戦で出て助かりました(^-^)/
4、失敗を次に活かす
これはもう、全国だけに限らず、QMA全てにおいて言えますね。
とにかく問題を間違うなどの失敗を無駄にしないことです。
さすがに間違えた問題をその場で全部覚えるのは不可能ですが、少なくとも、肝心なところでやらかしてしまった時の問題など、印象に残ったものについては覚えるようにしています。
たとえ間違ったとしてもそれで終わりにするのではなく、「これで次に出た時はもう間違えなくて済むな」と思うことが大事なのかもしれません。
まとめ…集中力
今日あって昨日まで無かったものは、まとめるとこれかもしれません。
1の粘りもこれに含まれますし、2のような相手との駆け引き、3のような事前のピンポイントの対策、4の瞬間記憶なども結局は集中していないと出来ませんし。
ただ、そのせいか今日はかなり疲れました(><;)
一日だけならともかく、緊迫した状況で何日間も戦い続ける称号経験者の方々には本当に頭が下がりますm(_ _ )m
しかし、今日やり過ぎたせいで、昇格試験が大分近づいてしまいました(T_T)
何とか今日の経験を次に活かして、試験を突破したいところですね( ̄_ ̄ i)