海の日企画(海の日までにテキストを1冊仕上げる)で、ChinesePodの中上級レッスンを1日1課聞くというのもやってるんですが、ノってる日は単語解説の部分を听写(ディクテーション)しています。

A-B間再生機能だとか、クイックプレイ(3秒前再生)機能があるウォークマンのSシリーズ(NW-S785)を手に入れてから俄然やりやすくなりました。iPadアプリも良いのですが、電池の消耗が気になっちゃって。

(cf)今年出逢ったアプリ・教材etc でも書いたMusic Player - All in one、SpeedUp Lite等ディクテーションしやすいアプリ


ディクテーションに何となく手ごたえを感じたのは英語学習の時で、TOEICを初めて受けた頃の800弱→2~3年後の920。数か月ずつ、杉田先生のビジネス英語の英語解説部分とAFNラジオ広告CD・スポット・アナウンスメント2をやりました(毎日寝る時間削って3時間も修行僧のように。年中巻き戻ししたのでポータブルMDの操作盤は2~3回修理に出しました)。その後同じ方法で点数が全然伸びなかったというのは何か他の要素が欠けてるんでしょう…センスが無いとかorz


ディクテーションの際の回数制限についてだとか、↓海の日企画の主催者のmarieさんのHP、4色ボールペン式等、色々リンクがあり参考になります。
ディクテーションのやり方いろいろ


听写に使った教材。
街なかの中国語―耳をすませてリスニングチャレンジは、chaikoさん主催の三日坊主のための中国語学習会(@studyplus)でやりました。最後の方の課は難しくて「カンニング听写」でしたが。
耳が喜ぶ中国語 リスニング体得トレーニングは、marieさん主催の春分の日企画でやりました。STEP1だけですが。

街なかの中国語―耳をすませてリスニングチャレンジ 耳が喜ぶ中国語 リスニング体得トレーニング


ディクテーションをしていると、よく出てくる言い回しというのに出くわします。
毎回書くのが面倒になるので自分流の速記の記号を作り始めます。
英語でいえばthe=・(中黒)、about=A、at=@、what=w、how=h、where=r、長い文字は子音だけ(reconciliation=rcncltn)とか。Gregg式速記法の本まで衝動買いしましたが、覚えるのが面倒で自己流に留まりました。中国語にも亚伟式というのがあるのですね。

ChinesePodを聞いてると、
然后,就是が頻出なので、とりあえず、然后をラ、就是を=にしてみました。

もう1つ気付いたのは、deの漢字をよく書き間違えます。
紛らわしい3つのde(的、得、地)について、ジョン先生が覚え歌の動画と共に紹介していました。 的+名詞、動詞+得、~地+動詞!
The Three De Song
中国の子供達も苦労してるんですね。
イーアイ、イーアイ、オーでお馴染みのOld MacDonald had a farm E I E I O(ゆかいな牧場)のメロディに合わせて、可愛い女の子の声で的・得・地のフレーズが沢山出てきます。

ウォークマンのA-B間再生&クイックプレイボタン、いつ壊れるかな~♪ ←3台壊れたら少し上達の兆しが見えるかも。