。 今のところ最大で4つまでRollが登録可能。戦闘中にRollを変えることも可能で,これがトッププレイヤー同士のPvPでどのように活用されているか気になるところ  Riftでは,同じCallingの範囲内であれば,複数のタイプのキャラクターを並行して育成できる。こういった芸当が手軽に行えるのが,Riftなのである,IXA RMT。 パーティプレイの醍醐味を手軽に味わえる 『Rift』(時空の亀裂)での迎撃戦  冒頭部で触れたように,Riftの世界Telaraは,闇の眷属からの侵略に脅かされている。ワールドマップの至るところで,ゲームの題名でもある『Rift』(時空の亀裂)がランダムで発生しており,その中からモンスターの集団が攻め込んでくるのだ。  Riftから現れたモンスターは,野放しにしているとTelaraの各拠点を攻撃する。そして拠点にいるNPCがモンスターに倒されてしまうと,なんとその施設は一定期間使えなくなってしまうのだ,aion RMT。もちろんその間,ショップでの売買やクエスト遂行などは行えない。 冒険中,空中に不気味に浮かんだオブジェクトを頻繁に見かける。これがいわゆる『Rift』(時空の亀裂)で,その真下ではとんでもない光景が繰り広げられている  これを防ぐ方法は,Riftから現れるモンスターをすべて撃退するしかない。そうすることでRiftは閉じられ,Telaraにひとときの平和が訪れるというわけだ。ただしTelaraの世界では,大小さまざまなRiftがどこかしらで絶え間なく発生しており,争いが完全に途絶えることはない。  もし読者に「ファイナルファンタジーXI」のプレイ経験がある人なら,カンパニエやビシージをイメージしてもらうと(コンセプトは)比較的理解しやすいだろう。このようにRiftでは,パーティで遊ぶための環境が整備されており,たとえ短時間のログインでも,ほかのプレイヤーとの連帯感や臨場感を共有できるのである。  肝心のパーティシステムは全体的にあっさりしていて,ほかのプレイヤーキャラに接近して「Join」のボタンを押すだけで,パーティに参加できる。  例えば街道など人通りの多いところでRiftが発生すると,あれよあれよという間に10名近くの大規模パーティが出来上がる。その際,誰一人としてクラスやレベルのバランスを気にすることがないというのは,実際目にするとなかなかインパクトがある光景だ。むしろパーティ編成時にチャットすら行われないことも多く,シャイな日本人にとっては助かるシステムといえなくもない
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