嗚呼、虚無。。。
■日時:2023年12月28日(木)
■山名:竜ヶ岳 1,485m(富士山周辺)
■天気:くもり
■ルート:本栖湖キャンプ場から石仏ルートにてピストン
■目的: ダイヤモンド富士で1年の〆山行。。。のはずが。
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前回の霧訪山で今年の山は〆かな～なんて思っていたのだけど、年末にふたりの休みが合う日がありまして。
それならやっぱりダイヤモンド富士見て〆でしょう～と、竜ヶ岳へいってきました！
前日は昼過ぎに出発したので、まずは富士市にある鷹の湯でのんびりと。
バレルサウナ、気持ち良き。
その後は近くの道の駅で車中泊をし、翌朝移動。
すると、今年は本栖湖キャンプ場の駐車場が閉鎖されているという驚きの事態が！
まあ本栖湖周辺には無料の駐車場がいくつかあるので、そちらに停めることにしましょう！
それにしても、3年前に来たときはキャンパーでにぎわっていたというのに、営業すらしていないどころか駐車場まで閉めちゃうなんて。。。
キャンプブームの終焉を感じずにはいられません。
【本栖湖畔℗】
am5:24
出発します～。
5分で登山者用駐車場を通過しまして、登山口へと向かいます。
そういえばキャンプ場内も、通行禁止になっていた気がする。。。
am5:29
R709側から回り込んで登山口にやってきました。
40分弱でベンチのところにやってきました。
。。。歩きながらすでに感じていましたが、むむむ。これはちとヤバいのでは。
竜ヶ岳の山頂方面▼
こちらはなんとか見えているのだけど、
肝心の富士山のお姿がねぇ。。。
am6:36 @1,235m
石仏のある東屋に到着しました。
こんなに雲が多かったらムリかもね～なんて言いながら、一応先へと進むことに。
どんより。。。
石仏から先は登山道脇の笹を切ってくれてあるのだけど、その刈った笹がトレイル上にあって、それが滑ってなかなかやっかいでした。
整備してくださってるのはとてもありがたいのだけどね、とくに下りが滑って歩きづらかった記憶。
あとはいつもの如くぬかるみも若干あり。
しかし虚無だな。
奇跡のようなドラマティックな展開を期待して登ってきましたが、これは奇跡は起きそうにないわ。
ということで、20分ちょっと登ってきたところですが、これにて撤退します！
うっすらと染まる朝焼け。
こういうときに山頂にいたら、雲海が広がっていて素晴らしい景色が見られるんだろうか。
優しい明るさが世界を包む。
am7:23 @1,235m
石仏までもどってきました。
そこから20分でベンチのある場所へ。
本栖湖の北側に陽が当たり始めています。
登山口まで下りてきたところで、以前参加したOMMのキャンプ地がこのすぐ近くだったことを思い出し、ちょっと寄り道して行ってみることに。
あのときはこのキャンプ場の存在を知らずにいたので、こんな風になっていたんだね～なんて懐かしく思いつつ場内を散策。
キャンプ場の入口にやってきました。
あ、立入禁止になってた。。。ごめんなさい。
am8:35
登山者用℗を通過。
R5は12/30~翌年1/3までは臨時開放されるんですね。
今後もこんなかんじになるのかなぁ。
am8:41
駐車場にもどってきました。
おつかれさまでしたー。
下山後の富士山▼
立派な笠雲をかぶっておりました。
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不完全燃焼で終えた山行ですが、せっかく富士山周辺に来たのでもうすこしお楽しみを。
まずはクラフトビールの品揃えが豊富だと言われている鳴沢のセブンへ。
残念ながらお目当ての宇宙ビールは売り切れでしたが、バクの初夢を発見！
これも飲んでみたかったのよね～♡
お正月にともちろん購入です。
そして吉田うどんを食べに。
このあたりに来ると毎度ほうとうばかりの我が家でしたが、ようやく吉田うどんを食す日がやってきました。
今回行ったのは、みうらうどんというところ。
麺がめちゃんこ太かった！
というところで今回の、というよりも今年の山行はこれにて〆！
お次はまとめをお送りします～。
＜完＞