(画像は新快速ではないです。新快速に使われる車両を撮影)

 

 

2024年3月のダイヤ改正で爆誕した、JR西日本新快速のAシート以前紹介した記事「女子鉄(偽)が青春18きっぷを使って関西まで往復しました」で、帰りに大阪から草津まで大盤振る舞いしてAシートをつかいました。

 

 

 

 

 

 

 

今まで新快速を大阪駅から乗ろうとすると、神戸方面からの乗客がそのまま居座ることもあって、着席はまず不可能で私の場合新快速を利用するときは米原までなので、草津あたりで着席できるのはまだマシなほうで、酷いときには米原までずっと立っていることもあった。 😢

 

 

 

 

 

 

 

座りたかったら新幹線に乗れ!というスタンスだったのが、有料座席サービスAシートができたことによって、新快速利用でも840円で着席できる夢のようなサービスが執行されました。  😊

 

 

 

 

 

 

 

Aシートは青春18きっぷとの併用が可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

AシートはJR東日本の普通グリーン券 🍀 と違って車内販売していなくて、乗車前に改札外の券売機での販売となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AシートはAシートの為につくられた専用車です。

 

デッキにはつり革もあって、デッキまではAシートがなくても入ることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

指定された席に座ってみると、しれっとオッサンが座っていた。

 

懸念されていたことであるが、車掌や乗客が来なかったらわからへんと思っとんのかもしれへんけど、グリーン車でも起きている出来事でもあるが、一般切符しか持ってへんのにしれっと上級座席に座る輩がおるんだよな。

 

令和の今では座席指定券を持っていない人が座ると一発でわかるようになっているのですぐ車掌が飛んでくるのだけど。

 

そういうことをするような輩は、脳みそが昭和で止まっているからそういうことがわかってへんのやろうな。

 

殆どの輩は言えばあっさりと身をひくけど、ユーチューブでみていると、ごねる輩もいるらしい、どこまで本当の話なのかわからへんが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

座席そのものは、特急の使われているシートで少しだけリクライニングします。

 

 

 

 

 

 

 

 

乗客は、定員の半分にも満たない、発車2時間前の購入で余裕もって窓側の席を手配できたくらい、京都までぐらいなら埋まっているだろうとおもっていたがそうでもない。

 

Aシートが爆誕したんは、京阪電車が始めたプレミアムシートが好評だったからでしょう。

 

京阪電車がプレミアムシートを導入したときは、阪急もJRも様子見していたが京阪電車プレミアムシートが好評だったので、阪急も有料座席サービス始めましたね。