アニエス・ヴァルダによる、パリを巡る3つの短編です。
オペラ・ムフ(’58)
![フランス国旗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87110.gif)
![Untitled・・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20130529/16/pyscipks/a4/6c/j/o0592043212556709947.jpg?caw=800)
パリ5区に位置し、ラ・ムフと呼ばれるムフタール通り界隈。
カフェや市場で賑わうムフタール通りの喧噪と
そこに生きる人々の生々しい現実の姿が織り交ぜられる。
アニエス・ヴァルダの感性が色濃く出ている短編。
女性が男性の足を愛撫するシーンは
当時、不道徳だと非難されたそうですけど
非難もなにも、とっても素敵なシーンでしたよ。
女像柱たち(’84)
![フランス国旗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87110.gif)
![Untitled・・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20130529/16/pyscipks/c0/98/j/o0650047512556709950.jpg?caw=800)
建物の柱としてパリの街並みを美しく飾りつつ
人々の生活に溶け込むように存在する女像柱(カリアティッド)を巡る旅。
建物を支え、さまざまな表情を見せる女性たち。
ご親切にというか、余計なお世話というか(笑)
「ヴァルダが見落としていたパリの女像柱」 を特典映像で完全網羅。
ライオンの消滅(’03)
![フランス国旗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87110.gif)
![Untitled・・・・](https://stat.ameba.jp/user_images/20130529/16/pyscipks/6d/90/j/o0550031112556709948.jpg?caw=800)
パリ14区のダンフェール・ロシュロー広場
そこにたたずむベルフォールのライオン像のレプリカ。
ライオンに見つめられながら恋に落ちる男と女。
かつては地獄門広場って呼ばれていたんですね。
ヴァルダ本人もちょろっと出演。
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/natu-basuke/619861.gif)
5時から7時までのクレオ ~Collector’s Edition~ [DVD]/ミシェル・ルグラン
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