アニエス v.によるジェーン b.(’87)
![フランス国旗](https://emoji.ameba.jp/img/user/ck/ckenbow/87110.gif)
監督は、アニエス・ヴァルダ
ファッションデザイナーの アニエスb. にあやかったタイトルで
その名のとおり、アニエス・ヴァルダ監督によって
ジェーン・バーキンの等身大の姿を描いた作品
![ちょっと!あなたが食べてるの消しゴムですよ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111129/09/pyscipks/08/47/j/o0466028011640975669.jpg?caw=800)
女優という以上にセルジュ・ゲンズブールとの恋愛や共同作業など
一人の女性としてその生き方を支持されてきたジェーン・バーキン。
そんな彼女の魅力を、“ヌーヴェルヴァーグの祖母” と呼ばれる
アニエス・ヴァルダが解き明かすプライベート・フィルム的作品。
ジェーン・バーキンにもアニエス・ヴァルダにも興味のない方は
退屈極まりない作品かもしれません。
![ちょっと!あなたが食べてるの消しゴムですよ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111129/09/pyscipks/04/7a/j/o0800057611640975670.jpg?caw=800)
そもそも、ジェーン b.がアニエス v.に対し熱狂的なファンレターを送り
これに対しアニエス v.が
「内容が理解できないから会って説明してほしい」
と伝え、2人は対面。そんなに支離滅裂な手紙だったんでしょうか(笑)
これがきっかけで、映画製作にまで発展
いくつかのショート・フィルムとインタビュー風に彼女を映した映像
アニエス v. による感性に訴える画よって
自由奔放に生きてきたかに見えたジェーン b. の本当の姿が・・・・
![ちょっと!あなたが食べてるの消しゴムですよ!](https://stat.ameba.jp/user_images/20111129/09/pyscipks/fb/c9/j/o0800057611640975671.jpg?caw=800)
「一緒に演じてみたい俳優は?」
「マーロン・ブランド」
「高すぎるわ。もう少し安くて素敵なフランス人俳優は?」
で、登場したのがジャン=ピエール・レオ
手近で済ませた感が・・・(笑)
「ヌーヴェルヴァーグの時より素敵。今の方が好き」
「一見して傷だらけっていうか。破滅してしまったというか・・・」
もちろん褒め言葉ですよね(笑)
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/natu-basuke/619861.gif)
アニエス・ヴァルダとジェーン・バーキンの二人が意気投合し製作したドキュメンタリー作品。
ジェーン・バーキンの私生活や女優としての生き様などを描く。
アニエス・v によるジェーン・b [DVD]/シャルロット・ゲンスブール,ジェーン・バーキン,フィリップ・レオタール
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