最近、頭痛とお友達です。
ツォツィ(’05)イギリス・南アフリカ 観ました。
どこの国の映画かと思ったら南アフリカだったんですね。
かなり暴力的な内容ですが、赤ちゃんの存在で少しほっとさせられます。
人の命なんてハナクソみたいに思っている、どうしようもない小僧が、ある出来事をきっかけに自分自
身を今までの人生に重ね、眼差しが変わってくるところ.....いいですね。
この映画を観て シティ・オブ・ゴッド(’02)ブラジル を思い出しました。
こっちはブラジルのスラム街のチンピラ小僧の映画。
これはキツかった。
なんせ小学生低学年ぐらいの小僧が半笑いで人を殺してしまうところ。
これから観ようと思う方は心の準備が必要かもしれません。
自分の本名と過去を封印し、幼い頃からたった1人、社会の底辺で生きてきたツォツィ。仲間とつるんで、富裕階級の人間から暴力で金を奪っていた。
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1960年代のブラジル、リオ・デ・ジャネイロにある「シティ・オブ・ゴッド(神の街)」と呼ばれる貧民街を舞台に、3人組の少年ギャングの半生を描いた作品。
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