あれから2カ月。 あれって、フリマ。
前回ちょっとさみしい感じだった分、今回はまずまずの人出。 去年より開始時刻が早くなったので、終わる時間も早いようだ。 それでも明け方まで頑張る人もいるようで。
ところで、会場に行く途中、困ったことが起きた。 この画像の中にそれが収められている。
国道1号バイパスを降り、最初の交差点を右折しようとしている場面。 時刻は夕方6時30分。
信号待ちしていて、青になったので各車一斉に出ようとした。 ところが、赤も点灯している。 みんなどうしていいのかわからないので急ブレーキ状態の図。
いちばん左の左折レーンの車は、信号機の左ランプが青なので左折して行ったが、直進車は真ん中のランプが消灯し、右折車は右のランプが赤なので停車した。 いつからこういう信号表示になったのか???
この交差点は4方向からなる連動式なので信号を見落とすのはかなり危険。 とりあえずこのまま1サイクル見送って・・・。
次も同じ表示だったので、左右を確認して再出発した。 わかりにくい信号になったものだ。 結局どうすればよかったのかは、わからないまま。
最初は故障か? とも思ったが、交差点の向こう側もこちら側も同じ表示で、次のサイクルも同じ。 ということはこれを繰り返していることが分かる。 信号機は不具合があると黄色か赤の点滅に自動切り替えになるか、停電などでは全消灯か発電機に切り替わるになるなど、パターンが決まっていると聞いたことがある。 今回はそれにも当てはまらない。
今までの自動車運転歴の中では初めての方式だったが、ほかの地域も導入されているのだろうか?