コ・チャン(チャン島)2泊3日の旅 NO2
日本はかなり寒いようですが、パタヤの方も朝夜は例年より温度が低くなっています。
今頃は乾季という事もあり1日中太陽に照らされて温度が上がりますので
朝夕も暑くなるのですが、やはり昨年から世界的に天候が異常のようです。
コ・チャンへの旅、1日目は朝8時に出発です。
ノース・パタヤのバイパスの入り口から30分程で国道36号線ラヨーン
方面に入りひたすら直進。ラヨーンで3号線に入りトラート方面へ
向かいました。
タイの道路は舗装の技術はまだ問題ありですが
、道幅が広く(片側3,4車線)直進が多く運転していて大変楽です。
タイの国道は最高スピードが70km(モーターウェイは120km)
のところ、ほぼ100kmのスピードで走りました。
大型トラックを除いて私が追い抜いた車は殆どいませんでしたが、追い抜かれる
ばかりでした。
信号も殆ど無く片道300kmで15箇所位でしたでしょうか。
ラヨーンを通り過ぎトイレとコーヒーを飲もうとお店を探しましたが無く、
大型スーパーのMAKUROで目的達成。
日本のように国道沿いにファミレスは有りません。
11時過ぎにトラートにあるチャン島行きのフェリー乗り場に
到着、乗車券を買いました。
お値段は(片道)車が100バーツ(280円)、人が60バーツ(170円)
と超破格でした。
日中は1時間に1本位の頻度でフェリーは運航されていますので
長時間待たされる事はないようです。
フェリーは揺れも無く30分程でチャン島に着き、ホワイトサンドビーチの
「BANPU KOH CHANG HOTEL」へ向かいました。
島の道路は舗装されており、雨による穴もなく快適に走れました。
ホテルはビーチ際に立ちプライベートになっています。価格は4月まで
ハイ・シーズンなので高めで2550バーツ(一部屋)でした。
レストランがこの写真の奥で海を見ながらの食事が出来ました。
お値段も安くサンドウィチが100バーツ(270円)とパタヤのオテル
では有り得ない価格でした。
到着が午後12時30分頃でチェックインも直ぐできましたので、一休み
して昼食をとり、町の散策へでかけました。
(続きます)