ども、P山デス。
ビッグベイト釣れません。
スーサン使ったらサクッと食ってくるんですが。泣
そんな釣れない釣りきらん釣りに少しでもモチベーションを上げようと、シマノのカルコン300にウィップラッシュファクトリーのサーペントバイトハンドルを着けたろうと試みました。
が、サーペントバイトハンドルのシマノバージョンが無いってどういうことやねん!
まず純正ハンドルノブを外します。
画像のように、棒に1,2mmほどのポッチがあります。
ダイワのハンドルにはこのポッチが無いんですね~。
このでっぱりを
このように奥の百均ルーターで削ります!!
百均ですが、800円くらいしましたw
で、早速ベアリング2個入れて装着してみると。
巻きが固い!!!!
使い物にならんくらい固い!!!
ベアリング + ノブ + ベアリング と入れてゆくと、棒の長さを超えてしまうようで、留めネジを締めると圧迫されることがわかりました。
で、ベアリングを1個にすると、当然のごとくグラグラして遊びの多い、悪い巻き心地になりました。
で、色々調べて、ベアリングを短い物に換えればなんとかなるのではと思い、
ミネベア社製のDDL-740を購入。
純正は幅が2.5mmなのですが、これは2.0mmなのでデッパリ分がなくなるという仕組みになります。
これがドンピシャで、うまいこといきました。
かっこしびれるうううううううう!!!!
汽水域で使っているので、削った棒部分の金属の劣化が起こるかもしれませんが、握り易さ、かっこよさ最優先です。
このやり方が正しいかどうかなんとも言えませんが、なにかしらのご参考になればと思います。
2016/11/23 追記
カルカッタコンクエスト300のハンドルノブをサーペントバイトハンドルに換えて使っていたのですが、ハードな釣りをしていてポロッとノブが落ちたり緩んだりすることがありました。
再度しっかり締めて使おうとすると、今度はハンドルが回らない。。。
どちらもノブも、純正ベアリング + ミネベア製ベアリングのワッシャー無し。
片方はしっかり奥まで締め込めて何の不具合もないが、片方が締め込むと回らなくなる。
で、試行錯誤の末、ミネベア製ベアリング + ミネベア製ベアリングのワッシャー無しが一番良いことに気づきました。
2.5mm + 2.0mmから2.0mm + 2.0mmに換えただけなんですが、これに気づくのに時間掛かってしまいました。笑
ご参考までに。