NYダウ、一時8000ドル割れ モルガン・スタンレー株は急落 | 最新の経済・景気ニュースからおもしろニュースまで女性の視点でウオッチ!!!

NYダウ、一時8000ドル割れ モルガン・スタンレー株は急落

NYダウ、一時8000ドル割れ モルガン・スタンレー株は急落

【ニューヨーク=米州総局】10日のニューヨーク株式市場でダウ平均は取引開始直後に急落し、一時前日比696ドル68セント安い7882ドル51セントまで下げた。


取引時間中に8000ドルを下回るのは2003年4月以来、5年半ぶり。


正午(日本時間11日午前1時)現在、432ドル89セント安の8146ドル30セントで取引されている。


アジア・欧州市場で大きく下げた流れを引き継いだ。


急落後は金融株などの買い戻しで前日終値を上回る場面もあったが、再び売りが優勢となっている。


米証券大手モルガン・スタンレーの株価は一時、前日比4割安い7ドル台半ばまで下落した。


ダウ平均は8営業日続落。


6日に1万ドル、前日9日に9000ドルを割り込んだばかりだった。


欧州市場ではロンドン市場でFTSE100種総合株価指数の下落率が一時10%に達し、約5年ぶりに4000の大台を割り込んで取引を終えた。


独仏株も下落率が一時、10%を超える下げとなるなど軒並み急落した。


市場混乱でロシアなどは株式取引を全面的に停止した。(01:32)NIKKEI NET


金融機関への公的資金注入、米大統領が正式表明
10月11日1時14分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081011-00000002-yom-bus_all


【ワシントン=岡田章裕】ブッシュ米大統領は10日、金融危機の打開に向けた緊急声明を発表し、金融安定化法は「金融機関の株式を取得して公的資金を注入するなど、あらゆる手段が可能だ」と述べ、金融機関への公的資金の直接注入を積極的に検討する考えを正式表明した。


ただ、市場の焦点は注入の具体策に移っており、10日のニューヨーク株式市場の反応は薄かった。


ブッシュ大統領は、「金融機関は資本不足に陥って十分な融資が出来ず、国民は借り入れに苦しんでいる」と述べ、金融機関の資本増強を迅速に行うことが重要との認識を示した。


さらに、「財務省は出来るだけ早く、最も効果的な手法を実行する」と指摘し、検討作業が大詰めの段階にあることを明らかにした。


世界で株価が急落するなど、金融危機が深刻化している現状については、「不安が不安を呼んでいる。将来の不確実性や恐怖という(心理的な)面が大きい」と指摘、「米国は豊富な人材や資源を持ち繁栄している」と国民に落ち着いた対応を求めた。


ブッシュ大統領はこのほか、米連邦準備制度理事会(FRB)による金融市場への潤沢な資金供給や、市場での不正な価格操作の摘発、預金者や住宅ローンの借り手保護の拡充などの取り組みを挙げ、各国と協調して危機の打開に当たるとの考えを強調した。


ポールソン米財務長官は8日の記者会見で、3日に成立した金融安定化法に基づき、金融機関に公的資金を注入する可能性を示唆していた。


早ければ今月中に行われるとみられている。



日経平均先物、夜間取引でバブル後安値に迫る 7700円台に下落

日経平均先物12月物は夜間取引(イブニング・セッション)で一段と下落。


日中取引を前日比1180円安の8020円で終えた後、一時は大引けに比べ310円安の7710円を付け、日経平均株価のバブル崩壊後の安値(2003年4月28日、7607円)に迫った。


取引が始まった欧州で、英国のFTSE100株価指数が8%近く下落するなど欧州株が下げ止まらず、市場関係者の心理を冷やしている。〔NQN〕(10日 19:10) NIKKEI NET


。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。  “ブッシュ米大統領は10日、金融危機の打開に向けた緊急声明”でも落ち着きを取り戻せていない。


またG7 『<G7>金融安定「あらゆる手段」 行動計画採択 』 等々と各国が協調しており効果がいつ出てくるのかが焦点あせる


本当にこのままだと、どこまで下げるのか・・・金融崩壊につながってしまいそうな勢いドクロ

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