東証大引け・大幅に4日続落――前場には1万円割る場面も
東証大引け・大幅に4日続落――前場には1万円割る場面も
平成20年10月7日
日経平均株価(円)
日付 始値 .........高値 .........安値 ........終値...........前日比
07日 10,328.54 10,363.14 9,916.21 10,155.90 ▼ -317.19
円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
07日 19:41 101.83-101.86 ▼ -1.89 (円高)
円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ...................前日比
07日 19:41 138.28-138.32 ▼ -2.93 (円高)
東証大引け・大幅に4日続落――前場には1万円割る場面も
7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に4日続落。
終値は前日比317円19銭(3.03%)安の1万155円90銭と、連日で年初来安値を更新し、2003年12月18日以来の安値水準となった。
前場には500円強下落し9916円を付け、4年10カ月ぶりに1万円の大台を割り込んだ。
前日の米株式市場でダウ工業株30種平均が約4年ぶりに1万ドルを割り込んだことや、海外市場で円相場が1ドル=100円22銭まで上昇したことで輸出関連などを中心に、朝方は全面安となった。
欧米の金融システム不安や景気後退への警戒感は強いものの、節目の1万円を割り込んだことで、その後は値ごろ感の買いや大きく下げた銘柄の見直し買いが入り、後場には1万300円台を回復する場面もあった。
東証株価指数(TOPIX)も4日続落。
2003年11月21日以来の安値水準となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5271億円と9月19日以来の高水準。
売買高は29億6513万株と、株価指数先物・オプション6月物の特別清算指数(SQ)算出日にあたる6月13日の31億株以来の高水準。
値下がり銘柄数は1356、値上がりは315、変わらずは42だった。
業種別TOPIX(全33業種)は、「医薬品」や「輸送用機器」など28業種が下落。
一方、上昇は「パルプ・紙」「不動産」など5業種。〔NQN〕(15:38) NIKKEI NET
(゜д゜;) 朝テレビで見ていたら、このまま世界恐慌に突入かと思ったわ
よく米国株があれだけ下がり、その上このドル安で10,000円台に復活したもんだわね。
でも、今日の米国株次第では10,000円割れどころか、9,000円台も危ないわ
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