お久しぶりです。
前回の日記から、実に半年近い時間が経っておりました。

育児や作品制作、日々の雑務に追われる中、なかなかヘミシンクは出来ていませんが、(と、言うより今は必要をあまり感じないのです)
睡眠中、ふとした拍子に体脱したり、ゾロ目の数字(222、333、555などが多いです。)を目にする事も多く、虫の知らせの様なタイミングで難を逃れるなど、ガイドさんの護りや導きは変わらず感じる日々です。

以前にとある方にリーディングをして頂いたのですが、私のエネルギーが地面から天まで通っているのは、夫が私を守り、通してくれているからと言われました。

確かに何処か具合が悪い時、夫にその部分をくっつけているとスッと楽になるのです。

私はあまり自然に触れず、家から一歩も出なくても割と平気だったりするのですが、それも夫のエネルギーをもらっているからなんだなぁと思いました(#^.^#)

1番身近な存在にこそ、常に感謝の気持ちを持たねば、ですね。


ついさっきの事です。
娘を寝かしつけていて、娘と向かい合って抱き合った状態で眠くて意識が飛びそう・・と思ったら、体がぐわ~んと振動し、度の強いレンズを通してみたような強調されたリアル感のある景色が見えてきました。

「これは久しぶりの体脱だ~~!!」と驚きながらも、(しかも変性意識の中で娘も一緒に抱えてきていました)自覚していました。

宇宙空間の中に、光輝く照明で作られたような矩形の宇宙船・・・のようなものに乗っていました。
その後、ぐ~っと体が上昇し、上に青い三角形の光が見え、「バシャールに向かっていかねば」という意識でその三角形に向かって飛んでいました。

そこから、どこか建物の中に入るイメージに変わり、そこでも娘と一緒に行動していた様でした。

時間にしてものの数分・・・・娘に「寝ないで~」と揺さぶられ、我に返りました。

それにしても、絵本の読み聞かせの最中に体脱とは・・驚きました。


3/18に書きかけていた日記です。UPしないままになっていたのですが、心身共に、ようやく落ち着いてきたので…

この時のヘミでみた事について、まだ何も咀嚼できていませんが、記録として残しておきます。

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大きな光。

久しぶりの更新です。

11日の大地震以来、日常が非日常に変わり、心を保つ事が難しい状況になっています。

私の実家は宮城県にあり、故郷の風景は津波の被害で多くの家が流され、破壊され変わり果ててしまいました。

奇跡的に実家は破損なく、両親も避難していて無事だった事にただただ、感謝するばかりです。

まだ連絡の取れない友人もおり、心配の尽きない中で今度は原発事故…

腕の中で眠る生後一月あまりの次女、三歳で「じしん」「ていでん」の言葉をしっかりと覚えてしまった長女・・

被災地で不自由な中で頑張っている両親や避難所の方々、原発事故の現場で命を張って頑張ってくれている人達を思いながらも、一旦東京を離れる事になりました。

山梨の夫の実家に身を寄せ、父、母、妹達のあたたかさに触れて安心したのか順調に回復していた産後の体も、また出血が始まり、蕁麻疹も出て・・初めて自分の体がSOSを出していたことを自覚しました。

夜もなかなか安眠できない日が続く中で、ヘミシンクを聴く気力も出なかったのですが、夕べは何故だか聴こう、という気になり、ゴーイングホームの「帰還」を聴きました。

エネルギーBOXへ、言葉に出来ないおもいを全てしまい、F10へ。

次女と魂を分け合っている、という卵は無事に孵ったのか、ガイドさん達とも話したい…
そんな事を思いつつ、F10へ。

そこには、真っ赤だったはずのリオンちゃんが、真っ白な姿で待っていました。

何を話したのか、あまり覚えていません。

リオンちゃんの横に居る時、左上に大きな光が現れ、大きさを増していきます。

「今、沢山の命があっちとこっちを行き来してるからね」

というリオンちゃんの言葉。

今回の災害で無くなった方達は、同じコミュニティ…同じ枠組み?を形成する事になる、そんなイメージが降りてきました。
蜂の巣のような沢山の五角形が集まっているイメージも。

そして…

もっと沢山の事があった気がするのですが、娘の泣き声に我に返りました。