昨日の朝10時ごろから
ひめがケージのロフトの奥の方で
じっとしてて
それから何も食べないし
飲まないし
だから
うんちもでないし
なんか様子がいつもと違う
草食動物のうさぎさんは常に
食べて→うんちして
っていうのがとても大切なのに
何も食べようとしないし
大好きな大葉をあげても
いらない！って鼻でつきかえす
息子M
がリビングにきても
いつもの「うれし～
まってたのよ～」
とケージの中をぐるぐる回る
うれしダンスもしないし
これはやっぱりおかしい
夕方4時
たまにでる茶色のおしっこよりはるかに赤いのが
たくさん出ているのを発見
病院へ
ほんのちょっとだけおしっこがシートの外に
もれてたので
小さなビニール袋にとって持参
タクシーの中で
大天使ミカエル、ラファエル、ガブリエル、
アリエル、ウリエル、ジョフィエル、
私の守護天使サラ、パトラ、キララ、
守護フェアリー・トリー、そして
ひめの守護天使・・・
とにかくみんなに「ひめが無事でありますように」
とお願いしながら 病院へ
尿検査の結果、
子宮からの出血とかではないとのこと。
うさぎさんのおしっこは乳白色から赤まで
食べ物によっていろいろな色がでたりするそう。
ただ、ひめは軽い膀胱炎になっているのが
検査でわかったとのこと。
（早く見つかって治療していただけてよかった）
膀胱炎のためにおなかが痛くて、食欲がなくなって、
おなかの動きも弱まって、うんちが出ない・・・という
ことらしい。
首に近い背中のところに
点滴（おなかの動きをよくするお薬と
炎症を抑える抗生剤、そして補液）
をしていただいて帰宅。
点滴をしていただいたのが午後5時ごろ。
うちに帰ってからリーフレタスや牧草などを
少し食べ始め
午後9時ごろには盲腸便もふつうのうんちも
小さいけど少し出た。
今朝になって、いつもどおりの元気なうんちが
出るようになり
クローバーも牧草もサクサクサクサク・・・
いっぱい食べてる
ケージのドアをあけると
「お外に出して～」のアピール。
こうでなくちゃね
元気なひめが一番
気温の差が大きいというのは
うさぎさんが体調を崩す原因になるので
温度には気をつけてあげてください、と獣医さん。
春になってあたたかくなってきたから・・・
といって油断しないこと。
昨日と今日の気温差というのだけじゃなくて
夜中と昼間の気温の差が大きいのも
うさぎさんの体調には大きな影響があるとのこと。
元気なときは自己免疫力っていうのかな、
自分の持ってる力で
細菌を外へ出せたりしちゃうけど
体力が落ちてたりすると
それができなくて、膀胱炎になっちゃったり。
おしっこが濃くなると膀胱の中で
細菌が繁殖しやすくなっちゃったりするので
水分もしっかりとらなきゃいけないとのこと。
飲み薬（粉薬）が2種類、1週間分。
おなかの動きよくするお薬は一日2回
抗生剤は一日1回
さてさてどうやってあげようかな～
と試行錯誤。
① 少量の水に溶かしてスプーンで
・・・なめる気配なし
② ①に上記のものにプロポリスをちょっと垂らして
味を変えてみた
・・・なめる気配なし
③ ②に乾燥パインを浸してあげてみた
・・・顔をグーッと近づけてにおいをかぐが
食べない
～・～仕切り直し～・～
もったいないけど
新しいお薬を開封して・・・
④ うさぎのバランスウォーターを溶かした
少量の水に
お薬を溶かしてシリンジであげてみた
・・・ごくごくごくごく
しっかり飲めた
ふだんからシリンジでお水とか薄めたジュースとか
（ひめの場合は「うさぎのバランスウォーター」）を
あげたりもしていると、
体調を崩して、
いざ、お薬あげなきゃっていうときにいいよと
うさ友さん（大先輩たち）に
教えていただいていたのが
本当に役に立ちました。
教えてくださって本当にありがとうございました。
感謝。
というわけで、
今日のひめは元気を回復
ひめのことを大切に思って見守ってくれている
天使たち、妖精たち、
獣医さん、うさ友の先輩方、
ブログを読んでくださっている皆様
そしてわが家族・・・
すべての人たちに 感謝。
今朝の 
ひめ
げんき げんき
朝から スペシャルへやんぽ～
