京都の舞妓さんはせっけんのない時代、正絹のお着物の切れ端でぬか袋を作り、
そのぬか袋ででお肌を磨き、あか抜けしていく美容方法があったそうです。
そんな昔ながらの美容方法から誕生した「シルク洗顔パフ」
ひらがなの商品名。
かわいらしさと女性らしさを感じます。
人のお肌にいちばん近い繊維は「シルク」
人のお肌のタンパク質を構成しているのは20 種類のアミノ酸。
体内で作ることができる非必須アミノ酸と食べ物などで補わなければならない必須アミノ酸に分かれています。
シルクも人と同じタンパク質で構成されていて、シルクは18 種類のアミノ酸で出来ています。
非必須アミノ酸のアスパラギンとグルタミン以外は全て同じアミノ酸を含んでいて、
シルクは人のお肌に一番近い繊維と言われています。
だからお肌になめらかになじむんだなぁと納得。
すっぽり4本の指が入るサイズ感がちょうど良いです。
お肌に触れる面はつるつるですべっすべのシルク。
蚕がはき出す1本の糸の太さは、髪の毛の約30分の1という細さです。
その細くてしっかりとした繊維がお肌に負担をかけずに、角質ケアできる仕組み。
ふっかふかでやわらかな質感です
使い方
洗顔料を泡立て洗顔します。
お顔の泡を洗い流す前にシルクパフを濡らして軽く絞ります。
泡を拭き取ったあとは流水で普通に洗い流します。
洗顔後はシルクパフを流水でよくすすぎ、硬く絞り風通しの良い場所で陰干し。
ひっかける紐がついているのでフックさえあればOK。
洗いあがりは、余分な角質を取ってくれるのでお肌ツルツル。
毛穴の汚れがキレイに取れ、シミ・シワ・くすみの原因が軽減します
洗顔後の化粧水などの浸透が良く、ぐんぐん入るかんじ。
やはり昔ながらの美容方法ってあなどれないですね。
気に入りました!
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