皆さん、読者の方々こんにちは。前回のブログでは(外出で手軽に使える外出技、待ち合わせのレストランまで迷わずにたどり着きたい、経路を検索する方法)でしたね。今回は【外出先で手軽に使える外出技、待ち合わせのレストランまで迷わずにたどり着きたい、ストリートビューを利用する方法】です。AndroidスマートフォンにはGoogleﾏｯﾌﾟとGPS機能が標準搭載されています。目的地までの経路を検索できるのはもちろんのこと、目的地周辺の建物や道などの様子を実際に撮影した写真で表示できる[ストーリトビュー]で確認することも可能です。待ち合わせのレストランまで行くには、まずﾏｯﾌﾟで目的地を検索し、電車やバスなどの交通機関を使った経路を調べます。最寄の駅からレストランまでの道順はストリートビューで確認しましょう。
◆目的地の詳細情報を表示する
1.ﾏｯﾌﾟで経路を表示する
2.目的の場所をロングタッチ
3.住所をタップ
◆ストリートビューを表示する
4.人のアイコンをタップ
◆ストリートビューを確認する
5.ストリートビューを確認する
6.人のアイコンを目的の場所までドラッグすると、その場所まで移動できます。
本日のネタは【パナソニックが来春にも欧州再参入、海外スマホ1号機を披露】です。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは、2012年3月より欧州市場にスマートフォンの投入を開始する。2005年に海外市場から撤退したパナソニックが、再び大海原へ出港する。9日、都内で会見が行われた。
パナソニックでは、Android OSのスマートフォンを来春欧州の携帯電話会社に投入する。これを皮切りにスマートフォンの海外展開を進め、2015年度には、国内外全体で1500万台を販売したい考え。
現在、海外でのスマートフォン投入に向け、グローバル第1弾となる端末を開発中で、今回開発中のモデルが公開された。薄型モデルながら防水防塵仕様で、4.3インチの有機ELディスプレイを搭載する。現状の海外向けスマートフォンは、薄型で防水防塵仕様は珍しい存在と言えそうだ。ビジネスパーソンをメインターゲットとしたモデルとなる。価格はミドルクラス～ミドルハイクラスとなる見込み。
なお、今回のモデルは日本で提供中のモデルを焼き直したものではなく、グローバル市場向けに新たに企画したモデルとなる。このモデルをリファレンスモデルとして、2012年度中にラインナップを拡充し、欧州だけでスマートフォン150万台を販売を目指す。現在、同モデルを日本の事業者にも提案しており、実現すれば、逆輸入車のようなグローバルモデルが登場することになる。
