カイロで温めることをしなくなってきた季節!
でも
内臓は結構冷えてることが多いのです。
冷えると胃腸の不調に悩まされたり、手足が冷えてきたりします。
疲れが中々とれなくて、と悩まれてるお客さまもいらっしゃいます。
そこで
何かお手伝いできることがないかな?と考えて思いついたのが冬に大活躍した小豆カイロ!
温めた小豆カイロをお腹にそっと乗せます
施術中に、温めた小豆カイロをお腹に乗せました。
「じんわり温かくなってきて気持ちいい!」
小豆は保温力があり、局所的に温まるので、しばらくするとお腹がキュルキュル鳴り出します。胃腸の働きが活発になって来たのでしょうね。
お腹を優しく温めるだけで全身の血行もよくなります。
これからの季節もお腹を温めるって大事だなぁと思います
小豆カイロの作り方お腹用
小豆🫘450g〜500g
布地(出来れば綿) 幅30㎝×20㎝
①小豆を入れる袋を縫う
お腹に乗せると小豆が偏ってしまうので、三分割に縫い目を入れる。
②小豆を入れて縫い合わせる
③小豆を入れたら洗うことが出来ないので、気になるようだったら、カバーを付けてもいいかもです
小豆カイロは電レンジで1分30秒程度温めてから、お腹に乗せるとじんわり温まって来ます。
30分位は温かいです
低音やけどのおそれがあるので、直接肌に乗せないで下さいね。
腰に乗せても心地良いですよ