[Yohji Yamamoto THE EYEWEAR] YY7024 | PURPUREUM by ALUBUS

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週末になると遠方からのお客様も増えますね。

 

本日は茨城、栃木、千葉からご来店を頂きました。

 

皆様がお知り合いらしく、

当店で待ち合わせをされていた様で、

当店に来る為にお集まり頂いたと聞いて、

本当に嬉しく思います。

 

皆様に喜んで頂けて嬉しい限りです。

 

遠くまでご来店頂きまして、

誠にありがとうございます。

 

是非また遊びにいらしてくださいね。

 

 

そして、お待たせ致しました。

 

[JULIUS]のPRE SPRING 2019 COLLECTIONの最新デリバリーが到着し、

[GalaabenD]の18AW Collectionの最新デリバリーより、

毎シーズン即完売のタキシードクロスを使用したセットアップも到着致しました。

 

来週は到着が遅れておりました海外ブランドの到着が増えそうです。

 

順次アップ作業をしておりますので、

最新の入荷に関しましては、

ONLINE SHOP : https://www.alubus.jp/ を是非チェックしてみてくださいね。

 

 

 

さて、本日は、

[Yohji Yamamoto]が17AWシーズンより本格的に展開し始めたサングラスのライン[Yohji Yamamoto THE EYEWEAR]より、

最新作のメタルフレーム丸サングラスのご紹介です。

 

[Yohji Yamamoto]

YY7024 (プラスチック / ステンレス(塗装) / ステンレス(塗装))

DG(400) / PU(771)(SOLD OUT) / DG(914)

SIZE -(49□21-148)
¥43,000+TAX

 

安定した人気のある丸サングラスです。

 

前回のコレクションからトレースされたワイヤーフレームのアウトラインに基き、

ボリュームと深度がここで再び探求されました。

 

超平面マットレンズが、

Yohji Yamamoto THE EYEWEARの今の代名詞となった円形で表現されております。

 

ストレートなブローライン、

エアリアルなデザイン、

そしてメタルフレームとモダン要素を組み合わせたデザインです。

 

ブローラインとエアリアルなデザイン探求から産まれたフレーム。

 

図形(フレーム)の中の図形(レンズ)をイメージして作られたシルエット。

 

マット仕上げのステンレススチールワイヤーフレーム。

 

そして、丸く打ち抜かれたレンズ。

 

通常のレンズとは違い、

レンズに色やミラーを施すのではなく、

2枚のレンズの間に加工を施しているので、

色やミラーが剥がれることがありません。

 

手の込んだ仕様となっております。

 

プラスチック素材は、

MAZZUCCHELLI社製アセテートを使用。

 

 

MAZZUCCHELLI(マツケリ)社は、

アセテート生地といえば「マツケリ」と呼ばれるほど有名なメーカーです。
歴史も古く、マツケリー社が創業したのは、1849年。

日本はまだ江戸時代、坂本竜馬が江戸へ修行に出る幕末のころに創業しています。

160年前からプラスティック素材をつくってきたマツケリー社のアセテートシートは、

イタリア人職人の手作りの色彩感覚と、
透き通るほどの発色の鮮やかさで知られる世界のトップブランド。
世界的なファッションブランドが発表するセルフレームの眼鏡の半数以上は、
マツケリー社のアセテートシートを使っており、
マツケリのアセテートデザインはセルフレーム眼鏡の流行を左右する。と言われる程です。

 

マツケリー社の製造は4つの工場で行われております。

2つはイタリアにあり、欧米・日本等の顧客からの特別なオリジナル生地製造。

鮮やかで繊細な模様柄を持つ湿式ブロック生地の製造を行なっております。

他にも、

押し出し、貼り合わせ、乾式ブロックも作っています。

 

3つ目は中国の深センにあるファーイープラスチックプロダクツ。
大量生産の中国市場向けに早期にコストダウンを図る為に製造開始しました。
主に押し出し生地を製造。

 

4つ目は中国上海にあるSDSは湿式ブロック製造工場で、

イタリア本社と同じ設備、材料、技術者を使って、

中国の安い労働力でコストダウンを実施しております。

 

約160年もの蓄積された色柄は2万色を超える程。
特に湿式ブロックの洗練されたデザイン、技術力は他の樹脂の追随を許しません。

そんなアセテート生地には様々な特徴があります。

 

色や柄の組み合わせは無限大。

「ちりばめる」や「寄木のように立体的に組み立てる」等で作られる製造工程なので、
色の組み合わせ、形状の組み合わせにより無限大の表現が可能になっております。

 

アセテート生地には様々な特徴があります。

まず、

透きとおるような透明度。

透明度が非常に高いので、

綺麗に色を付けることが可能です。
ナイロンやポリエステル、

ペットボトルの素材などは濁りがあり綺麗な色が出にくい。
それら石油系の樹脂に比べると非常に透明度が高い為、
鮮やかな色を表現することが出来ます。

 

そして、

様々な形に加工しやすい。

植物性なので、

木のように切削が簡単です。
また、

60°の熱で変形をし始めるので、

曲げたり捻ったりも比較的簡単です。
この特性を生かして、

アクセサリー等を作っているブランドもあります。

 

柔らかく靭やか。

樹脂の中でも比較的に柔らかく靭やかなため、

曲げても割れにくいです。
ご自身の顔に合わせたフィッティングが容易に行うことが出来ます。

 

若干の吸湿性がある。

植物性の自然素材から作られているので、

水分を微量に吸う性質があります。
梅雨の時期、

乾燥した冬の時期に合わせて職人も微妙に加工方法を変えます。

 

熱に弱く、変形しやすい。

自然由来の素材なので熱に弱く、

耐久性も他のプラスチックに比べ劣り自然変形もしてしまいます。
そのデメリットを活かしてメガネはカーブを付けられています。
レンズは矯正するだけでなく変形を抑える役目もしています。
テンプルには強度を持たす為、

金属製の芯が埋め込まれています。

 

 

メタル素材は、

ステンレススチールを使用。

 

レンズ素材は、

Dalloz Creations(FRANCE)とLens Optics Technology(ITALY)の製品を使用。

 

Made in FRANCEの作品です。

 

ネガティヴの空間、

丸レンズを使用し、

空間をどう見せるかを探求したWAYFARERの進化。

 

メタル部はブラッシングにて仕上げを施し、

技術的探求を行なっております。

 

建築的なラインのバランスと明るさを見出すコンセプト。

 

空間をどう見せるかと、

明瞭なYohji Yamamotoの細部への飽くなき探求によって表現されたWAYFARERの進化を見て取れるデザイン。

 

Yohji Yamamotoのシグネチャーロゴ、

Yロゴがそれぞれモダンに入っております。

 

Yohji Yamamotoのアイウェアコレクションは、

デザイナーのイメージを具現化する為に、

「本質への統合」、

「非対称」、

「異素材との組み合わせ」、

「伝統とモダンの融合」というデザインスタイルをインスピレーションにしてデザインされております。

 

このコレクションは、

熟練された職人の簡潔なオリジナルを描いています。

「ドラマティック、アヴァンギャルド、そして、若しくはインテリジェント」。

 

1972年以来、山本耀司は、感性と素材性を活かした革新的な作品を絶え間なく作り出し、

デザイン界に深い影響を与えました。

 

黒とバランス、流動性、構造、着用者の思慮深い配慮等、

アイウェアコレクションの遺伝学の基礎となるカッティングとフィット感が得られ、

アイウェアの対称性とアイウェアの意図的な性質が山本耀司の様式を再考する興味深いキャンバスを提供します。

 

 

今や定番となったYohji Yamamoto THE EYEWEARの丸レンズサングラス。

 

スクエアタイプのような角は残しつつ、

ラウンドタイプ特有のシャープさよりも優しさ、柔らかさ、

おおらかさが強調されるサングラスです。

 

万人に好まれるデザインとシルエットではないでしょうか。

 

お値段以上にクオリティを実感出来る作品に仕上がっております。

 

取扱い店が少ないYohji Yamamoto THE EYEWEAR。

 

これぞYohji Yamamotoという存在感を如何でしょうか。

 

レザーのケースを附属しております。

 

こちらのタイプ以外にもご用意がございますので、

どうぞお気軽にご来店、お試し下さいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Yohji Yamamotoのアイウェアコレクションは、

デザイナーのイメージを具現化する為に、

「本質への統合」、

「非対称」、

「異素材との組み合わせ」、

「伝統とモダンの融合」というデザインスタイルをインスピレーションにしてデザインされております。

 

このコレクションは、

熟練された職人の簡潔なオリジナルを描いています。

「ドラマティック、アヴァンギャルド、そして、若しくはインテリジェント」。

 

1972年以来、山本耀司は、感性と素材性を活かした革新的な作品を絶え間なく作り出し、

デザイン界に深い影響を与えました。

 

黒とバランス、流動性、構造、着用者の思慮深い配慮等、

アイウェアコレクションの遺伝学の基礎となるカッティングとフィット感が得られ、

アイウェアの対称性とアイウェアの意図的な性質が山本耀司の様式を再考する興味深いキャンバスを提供します。

 

 

 

 

 

PURPUREUM by ALUBUSでは商品の買取も承っております。

当店で購入されたアイテムでなくても結構です。

着用の機会が減ってしまったアイテムがお手元にございます場合は、先ずは1度査定をさせていただきます。
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