先日からおのころ心平さんの著書、「病気は才能」を読んでいます。




病気は決してマイナスではなく、むしろ「いまだ発現されていない才能」と

みることができるということ。


なんてステキな発想でしょう晴れ




「人には本人も気づかない潜在的な才能があり、

それが気づかないうちに生活上の制約によって抑圧され、

葛藤をカラダに生み、症状として表現されてしまっている」


のだそうですよ、皆さん!

抑圧した才能を解放してあげたいですよね!


何かを表現したいのに、それを許さない自分がいて、

その結果抑圧が起こり、症状として表現してしまう・・・

その通りだと思います。


私がホメオパスとして目指したいのも、

「ホメオパシーで病気を改善に向かわせる」ということではなく、

「ホメオパシーでより自分らしく生きるようになる」ということなんです。

自分らしさを発揮できたら、病気になる必要はなくなると思うからです。


私は過去にパニック症になり、そこからホメオパシーを通じて、

自分らしさを知るきっかけをもらいました。

パニック症を才能化できたってことですかねおんぷ

それがホメオパスになったきっかけです。


私はホメオパスなので、ホメオパシーを使うわけですが、

これがフラワーエッセンスだったり、アロマオイルだったり、

カウンセリングだったり、ヒーリングだったりと、

いろいろ使えるツールがあるし、

自分に合うものを見つけていくのって大事だよな~と思います。

私もいろんなものを試して、楽しみたいっ。


この本にはいろんな病気がもつココロがどんなものかということと、

それを病気から才能に変えていくヒントなるものが書かれているのですが、

さっそく相談会でも使ってみました。

腰痛もちの方に、共通のストレスは怒り系で、

「これだけしてあげているのに、ひとつも感謝されないことへのイライラ、

蓄積した怒り」

ということをご紹介すると、クライアントさんはぴったりすぎて大爆笑!でした。

腰痛のある方にはパートナーシップの課題があることが多いのだそうです。


病気はネガティブなものではないんだよ!

と、わかりやすく教えてくれるこの本は、病気でお悩みの方にも

そうでない方にもオススメです音符




病気は才能/おのころ心平



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