粉吹き肌をしっとり潤い肌にする塗り方テク | 『年齢不詳女』への道DX

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今週は日本全国 10年ぶりに到来する 

大寒波 ということで。

 

先週から雪ふったらどうすんべ

雪ふった翌朝どうすんべ

-7℃って冷蔵庫の方があったかいんじゃね?

凍結防止どうすんべ

 

などなど

 

本当にそんなことばっかで頭が不安要素になると 不安を引き寄せる法則にのっかってしまうので 「私が住んでいる世界は 雪が降らない」と宇宙へオーダーしときました。

 

はい、これで不安ゼロ。

 

ってこれが言いたいのが今回の記事じゃないんですよね。

すみません。

 

12月から最近まで ずっと雨が降らなくて 降ってもちょっとだったりで 警戒レベルの乾燥地帯だったからか。

足やら腕やら カサカサが止まらないという人があふれているようです。

※私の周囲の人の話

 

ちょうどそんな話を聞いたころに とっておきの潤いたっぷり肌にするボディクリーム・ローションの塗り方という テクニックを紹介していたので こちらでもシェアしますね。

 

 

まず 1回の部位に塗る量。

これ ワンプッシュで済む場合と足りない場合があるようです。

ここは基本にのっといて 人差し指の爪先から第二関節までの量にします。

 

もしかしたら 「え?そんな量多いよ!」って思うかもしれません。

多分 多いと思ったあなた。

足りてないってことです。

 

では ここでは腕を例にしますね。

 

手のひらに このボディクリームまたはローションをおいたら、

サァァァーーーとのばします。

そして とにかく腕の付け根まで塗りたくる勢いで 30回。

 

30回 です。

 

30回 ひたすら塗り込みまくります。

 

これを10回程度にすると いわゆる”塗りむら”ができちゃうんですよ。

そもそも 人の体って骨の上に筋肉や肉がのっかってるから なだらかな山あり谷ありですよね。山の部分だけぬって 谷の部分は塗らないと そこ乾燥し放題でしょって話です。

 

でも30回塗り込みまくると この谷へも必然と塗るんですよ。

不思議ですねー

やっぱり回数って 理屈じゃないねー

うんうん

 

というわけで これを両手・両足にもやってみると 翌朝感動します。

 

その前に パジャマ着てる段階で お肌がしっとりしすぎて腕がまくりあげにくい現象があるので それを感じたら 合格です。

 

肌の保湿力をあげると 実は体温が逃げにくくなるという相乗効果もあるんだそうで。

根拠はよくわかりませんが、インナーと素肌の間の空気があったかいのが長時間続く気はするので もしかしたらそうかもしれません。

 

ではでは 暖かい夜をお過ごしくださいね