先週のことでした。
「ぼくは悪いの?悪い人なの?」
「mamaは信じてくれる?」
「うそじゃないよ ほんとだよ 信じてくれる?」
一体何があったのだろう。。。
ゆっくりと話を聴いてみると 学校での出来事に心が傷つき
わたしの顔を見たとたん、心が壊れてしまったようです。
はじめての感情爆発!!!
連絡帳に自分の意思で書いた先生へのきもち。
それを読み、
わたしも親として彼の成長を見守ってあげようと思いました。
ちびおの大きな心の成長だから・・・。
、

身長は高く 見た目は大きいけれど
まだまだ心は小学一年生。
二年前まで 心に傷をおった 小学生のお子さんとお母さんの
カラー講座をしていました。
おもにシュタイナーの水彩画をとおして
心をほぐし、一番身近なお母さんとの信頼関係を太くするものでした。
今回、ちびおの心もほぐしてあげたいと思い やってみました。
一枚目に描いた絵。
心を閉ざし トゲトゲした きもちや怒りがのこっていました。
話をしっかりと聴いてあげて 二枚目の絵を描きました。
きもちを落ちつかせて 整理しようとうしているのが わかります。
三枚目は 黙って描きはじめました。
トゲトゲしたきもちや
閉ざしたきもちが 和らぎ 怒りのきもちをどうしたらイイか
考えようと準備をしている様子がわかります。
「何色かではなく どんな色なのか」
ココが大切なのです。
どんな色なのか、色の意味は何なのかを知ることで
読み解くことができるのが
RYBカラーリーディングです。
今回、ちびおに使った色も この三色だけでした。
今回のちびおの出来事で
少しずつ「色のアトリエ」を再開してみようかなと思います。
準備ができたら ご案内させてくださいね。