(一問一答の答えを材料に、改めての質問)


勅使河原「まずはじめに、あなたの座右の銘が『愛情』・・・」

高杉瑞穂さん「・・・愛情」

勅使河原「これは・・・?」





高杉瑞穂さん「愛情」



高杉瑞穂さん「どんな物事も、愛情をもって・・・あのぅ・・・自分に対しても、相手に対しても、どんな物事も、愛情をもって接するなり、そういうものを・・・こう・・・出すことが・・・意識したり、持つことが・・・なにか・・・自分が優しくなれるんじゃないかと思います。」





勅使河原「そういった意味では、共演者の方にも、愛情を見せて・・・表現してらっしゃる・・・。」


高杉瑞穂さん「皆さんを愛してます。」

(ギャラリーより笑い声)



勅使河原「もし、あなたに『金色の翼』があったら、『大気圏を飛んでいきたい』・・・『大気圏より外に飛んでいきたい』!?」



高杉瑞穂さん「(笑)まあ、宇宙ですけどね。」



勅使河原「前作の美しい罠(の役)でも天体がお好きというふうな役でしたけど・・・。」



高杉瑞穂さん「はい、はい、はい。そうなんですよね。」


勅使河原「実生活でも・・・。」



高杉瑞穂さん「僕、そう、小学校・・・小さい頃から好きだったんです。だから、ある種、偶然だったんですけど。実際自分でも星座結結構知って・・・覚えたりとか、よし、今度のデートでこれを言ってやろうとか・・・。」


勅使河原「ええぇッ、どんなこと言ったんですか?」

(笑)

高杉瑞穂さん「いやぁ・・・それは・・・そういう機会があったらということで・・・。」


勅使河原「個別に・・・(笑)・・・ないと思いますけど。。。」



勅使河原「今回のドラマを一言でいうと『品のある大人のドラマ』!?」


高杉瑞穂さん「はい、この作品は、品のある大人のドラマで、皆さんを最後まで魅了できると思いますので、是非生活の一部にしてください。どうぞよろしくお願いします。」